2007年3月1日木曜日

ビザ取得

去年書いてUPしていなかった物です。
お暇なら参考にどうぞ。

2006年3月2日(作成)
 一昔前までは、I-20(就学許可書?)が取れれば、よっぽどの事がない限り学生ビザは下りていたのが、最近はビザを取るほうが大学に入学するより難しくなっているようです。

 特に17歳以下の学生ビザは取りにくいと聞きます。高校生以下の公立学校への留学は、交換留学以外は認められていないようです。(一部例外もあるようですが)

 17歳以下で公立学校に通うためには、家族の付帯ビザか、移民ビザが必要です。

 我が家の子供たちも私のビザの付帯ビザで滞在しています。ということは、私のビザの有効期間が過ぎれば、子供たちが学期の途中だろうが、卒業まで半年しかない状態だろうが、帰国するしかありません。

 学生ビザの有効期間は、フルタイムの学生として学校に通っている期間です。
 5年間有効なビザをもらっても、学校にだけ籍を置いて、遊んでばかりで授業にも出席しない状態だと、退学になってビザのステータスを失います。

 私たちも留学を決めたとき、
「主婦がビザを取るのは難しい。
特に子連れで、通う学校がカッレッジや語学学校だと、アメリカに居つくのが目的と思われて、却下される確立が高い。」

と聞いていたので、
「もし却下されたら、別の英語圏に留学して、
アメリカの大学院に合格したら、もう一度申請しよう。」
と、考えていました。

弁護士に頼めば確実なんだろうけど、留学でお金がかかるのに、
ビザのためだけにお金をかけるほど裕福じゃない我が家は、
「留学するんだから、ビザの申請の書類くらい作れなくては向こうで困るはず。」
と、言う判断のもとに自力で申請用の書類を作ることに・・・・

 こうして、我が家のビザ自力申請の戦い?が始まったのでした。

 長くなったので、続きは次回に・・・

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