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2020年9月22日火曜日

ライティングの神様?降臨


 私は文章を書くのが非常に苦手で、遅筆でもあります。
日本語でその状態なのだから、母国語でない英語で文章を書くのは更に苦労しています。

 2005年に母子留学した時、最初に通った大学付属のESL(語学学校)は(以前の記事にも書いたのですが)カリキュラムがとても厳しい学校でした。
 特にライティングは厳しくて、一番上のレベルでは大学の教養のEnglish/composition(文法)のクラスで教えている内容とほぼ同じことを教えていました。
 (米国の)学校で使われるライティングは形式などが決まっていて、文法や修辞法を正確に使ってテンプレートに当てはめていけば、誰でもそこそこの文章を書けるようにはなります。
 基礎になるテンプレートは小学生も大学生も同じで、内容の深さや文法や修辞法のレベルだけが違う感じです。

 文法やレトリックなどは技術的な部分で学校でも教わるし、繰り返し使うことによって誰でも身に着けることもできますが、内容やそれを展開していくのは創造的な作業で個人差が大きいし、学校の授業で学ぶことが難しい部分です。
 英語でLanguage Arts(学校で教わる話し方・書き方の科目)と言いますが、英語で文章を書いていると文学作品に限らず文章を書くという事はArtなのだと感じます。

 私は文章を書くのが遅い自覚はあるので学校のペーパーを書く時は、資料集めなどの準備は早くから始めるのですが、資料(ネタ)は目の前にあるのに、文章の構成や組み立てが進まないという事が度々起こります。
 結局構想が纏まらず、アウトラインを書いたりペーパーを書き始めるのは提出期限の2日前くらいになってしまうこともあります。

 構想など創造的な部分を文字などに変換する作業は、文法のように万人共通のやり方があるわけではなくて、個人によって様々のようです。

 漫画家の萩尾望都さんが作品を生み出す時の様子を漫画に描いておられるのですが、構想が思い浮かんだ時は、自分の頭の上に構想が複雑で巨大な分子構造のモデルのような形で乗っているような感覚で、一歩でも動いたり誰かと話したりするとその構想の分子構造モデルが瓦解してしまうということでした。

 私の場合は、頻度は低いのですが映画のシーンやプロットのように流れが浮かんできて、それを順番に文字に書き留めていくと文章が出来上がることがあります。
 私はこの状態をライティングの神様が降りてきている状態と呼んでいて、この状態の時は流れるようにサラサラ書き上げることができるし、書いたペーパーなどは後で読み返してみて、「本当に私の書いたものなのか?」と、思うくらいの出来で、評価(成績)もいいです。『たいへんよくできました』レベル
(提出前にライティング・チューターに持って行って、言葉選びやスペルミスやフォーマットなどのチェックは受けるので、厳密には全て自力で書きあげたとは言えないのだけれど、有名なライターさんでも作品を発表する前には校正を受けるのだから、自力で書いたといってもほぼ差し支えないと思う。)

 問題はこの神様、必要な時に毎回降りてくれるわけではないことです。
 神様が降りてこない時は文字通り『自力』で取捨選択・試行錯誤・行きつ戻りつを繰り返しながら文章を書いていくことになり、時間もかかるし出来も良くない。相当努力しても『よくできました』レベル
 特にTOEFL(トーフル:米国留学のための英語学力検定テスト)の30分ライティングのような時限のある課題は神様が降臨される時間もないのか、いつも惨憺たる結果に終わります。

 ESLにいた頃、30分の短いエッセイとライティングのクラスで提出した(神様が降臨した時に書いた)エッセイを読み比べた試験官が、「同一人物が書いたとは思えない」と、代理ライターの存在を疑われたこともありました。
 その時はライティングのクラスの教師が、「yuukiは時限のあるエッセイが苦手だけれど、十分な時間が与えられれば素晴らしい文章の書ける生徒です。」と、弁明をしてくれて助かりました。

 この記事もライティングの神様なしで書いているので、書いては削りでかれこれ4日間くらいかけて書いています。
(4日間と言っても、一日中書いているわけではないですが…)
「ライティングの神様、必要な時にいつも降臨してくれたらなぁ…」と、思います。

 

 

2020年7月10日金曜日

COVID-19騒動9 
留学生退去の措置

 五十肩?を拗らせてブログをお休みしていましたが、8日に領事館からのメールが届いて、秋学期からの留学ビザに関する措置が変わるお知らせがきたので、急遽記事を書くことにしました。

 領事館のメールによると、現在COVID-19のガイダンスの措置で、留学生のオンラインの授業の受講の制限が一時的に解除されているのですが、秋学期からCOVID-19のガイダンス修正に伴って留学生に関する措置が変更されることになりました。

・対象はF-1(一般学生)とM-1(職業訓練)ビザ。
・秋学期から発効
・すでに米国内に滞在している留学生で、オンライン授業のみの学校に所属している学生は、(1)出国して米国外からオンライン授業を受講する。(2)オンライン授業と対面授業を組み合わせて提供している学校に転校する、のどちらかを選ぶ。
・米国外にいる外国人で留学予定先の学校が、秋学期にオンライン授業のみの場合はビザの発給はしない。(既にビザを取得していても)入国も認めない。
・秋学期に組み合わせの授業を提供する学校は、該当の留学生がオンラインのみの受講生でないことを証明するために新しいI-20(就学許可証:在学していることを証明する書類で在学中は定期的に更新しなければならない)を発行なければならない。

ということらしいです。

 F-1ビザ(一般学生)対象の学校は、オンラインと対面の組み合わせの授業を提供しているケースが少ないので、(学校側が組み合わせの授業を提供する準備をしない限り)今回の変更は実質的に留学生の米国外退去措置と新規の留学生の入国不許可ということになりそうです。

 まぁ、「オンラインで授業を取るなら、米国に滞在する必要はないだろう」と、言うのももっともな理屈ではあるのだけれど、留学には学校の授業だけでは得ることのできない知識や慣習や物の見方や文化などを経験する目的もあるのだから、留学生の滞在を認めないのはどうなのかなぁ…?と、感じます。

 私も怪獣も永住ビザなので通学には支障はないのですが、これがF-1ビザで滞在していた時に起こったら日本に帰国せざるを得なくなっていたことでしょう。

2020年3月13日金曜日

キタ━(゚∀゚)━! 対面授業の停止

 昨日WHOがコロナウィルスはパンデミックだとやっと発表して、感染者がアメリカでも増えてきています。
感染者数だけではなく、地域も広がっていて、3月10日(東部夏時間)にはオハイオ州で3人の感染者が確認され、翌日にはミシガン州でも感染者が2人出ました。
 3月12日には、ワシントン州では267人が発症し危険度レベルが1になりました。

(↑CDC:アメリカ疾病管理予防センターのサイト)

 3月の頭から、職場などでは日本や中国や韓国など流行国から来た人や、旅行していた人や、家族に流行国に行ったことのある人は出社が2週間停止で、取引先の人にも前もって流行国への渡航歴がないかなどを文書で確認するなどの対策を取っていたようです。

(↑対面授業の停止のお知らせ)

 3月11日(東部夏時間)に学校から緊急連絡が来て、3月12日~22日まで対面の授業を停止、23日から対面授業の科目をリモート(多分オンラインなどを使った)授業に変更して再開、オンラインの講義はスケジュール通りということになりました。
 私の取っているクラスは実技を伴う授業なので、どうなることやら…

 

 

おまけ:

(↑左:デルタ航空のサイト
中:ドラッグストアのCVSファーマシーのサイト
右:ペット用品店のPETSMARTのサイト)

 学校などの停止の他にもいろんな企業や店のサイトでコロナウィルスに関する情報を載せるようになりました。
アメリカは皆保険制度ではないから、(病気になっても病院に行かない人も多く)感染の把握(スクリーニング)や予防に対して有効な対策がとれるのかが疑問です。

2020年3月7日土曜日

人工呼吸と心臓マッサージ First Responderのクラス2

 2月24日にFirst Responderのクラスで1回目の赤十字の筆記テストと実技のテストがありました。

(↑CPR:心肺蘇生の大人と子どもと乳児の違いの表
American Red Cross,Emergency Medical Responce,p323より引用)

 実技のテストは、CPR(Cadiopulmonary resuscitation:心肺蘇生)で、マネキンを使っての心臓マッサージと人工呼吸のテストでした。

大人のCPRの手順は、

1.現場の把握
現場に着いたらまず安全の確認、患者の人数、ケガか病気なのか、応援が必要かなど

2.初期アセスメント
患者の意識レベルの確認、気道の確保、呼吸と脈の確認(5~10秒)
意識がなく、呼吸も脈もない場合近くの人に救急を呼んでもらう。

3.心臓マッサージ
胸を出して、30回心臓マッサージ(1分間に100~120回のペース、最低2インチ:約5㎝の深さ)

4.人工呼吸
ポケットマスク※を使って、2回人工呼吸(10秒以内。肺に空気が入るか胸を目視で確認。)
胸が上がってこない場合、気道がふさがっている可能性があるので、異物がないか口の中を確認。

5.CPR:心臓マッサージ30回と人工呼吸2回のサイクルを繰り返す。

6.他のResponderが到着したら、AED(Automated external defibrillator:自動体外式除細動器)の準備をしてもらいながら、CPRを繰り返す。

7.AEDのパッドを取り付け、音声ガイダンスに従って電気ショックを与える
(ショックを与える時は患者から離れる)

8.CPRに戻る
最初のResponder(リーダー)が人工呼吸をしながら患者を観察、後から来たResponderが心臓マッサージ。BVM(Bag-Valve-Mask:人工呼吸マスク)を使うこともできる。

9.AEDの使用。

10.CPRに戻る

11.AEDとCPRを交互に繰り返す。

12.患者に変化が見られた場合、脈と呼吸の確認をする。

 今回のテストでは、一人でCPRをするケースだったので、ステップ5までを試験されました。

(↑※:ポケットマスク
使い捨てのフィルターがついていて、患者とResponderが人工呼吸によって細菌や化学物質などをやり取りしないようになっている。
BVMに切り替える場合は黄色のフィルターのついた部分を外して繋ぐことができる。)

 以前は人工呼吸をする時は、マスクなしでしていたのだけれど、最近は感染症や化学物質などのリスクを減らすため必ずマスクをするようになったらしい。

(↑ポケットマスクのセット
使い捨て手袋とマスクとフィルターがセットになっている。)

(↑簡易式の人工呼吸用マスク。
フィルターはついていないけれど、患者とレスポンダーの体液が直に触れるのを防ぐ)

 心臓マッサージは、1分間に100~120回のペースで、押す強さは5㎝と結構強いので、蘇生するのは結構体力が必要です。
1分間に100~120回のペースというとピンとこないのですが、実習中に講師がビージーズの『ステイン・アライブ』をかけて、「このテンポで押してください」と言っていました。
 実習の時は一人10分間つづけたので、音楽を聴きながらでもきつかったです。翌日はバッチリ筋肉痛になりました。

2019年3月20日水曜日

授業料の返還


 以前の記事に詳細は書いたのですが、先月登録を取り消したクラスの授業料の返還の申請をしていたのが、3月4日付で授業料の返還が認められて登録を取り消した授業料の全額返還が認められました。

 

 

 

 以下がメールで送られてきた返還請求を認める文章です。

○○(←差出人の名前)

Yuuki:(←私の名前)

I am in receipt of your Petition for Tuition Refund relative the following course:

◇◇(←登録を取り消したクラスの名前)

After review of your petition, it has been determined that your request is being approved and you will be refunded at a rate of 100% for the above course.  Your refund will be issued relative to the manner in which it was initially paid. For example, if you paid cash, the refund will be mailed to the address on file in the form of a check.  If the tuition was submitted via credit card, your refund will be issued to the card on file.  Please allow 10-14 business days for this transaction to be completed.  If you have any questions, please feel free to contact me via the information provided below.

○○(差出人の名前)
××(差出人の連絡先)

 

 

概訳:

○○(←差出人の名前)

Yuuki:(←私の名前)

以下のコースの授業料の返還の請願を受領しました。

◇◇(←登録を取り消したクラスの名前)

あなたの請願を見させていただいたところ、あなたの請求は承認され、授業料全額返還を行うことが判断されました。

返還はあなたが授業料を振り込んだ方法によって返還されます。例えば、現金で払いこんだ場合は小切手が(自宅に)郵送されます。クレジットカードで払った場合は、クレジットにお金が戻されます。

手続きが終了するまでに、10~14日(ビジネスデー)かかるので、了承してください。

何か質問がありましたら、下記までご連絡ください。

○○(差出人の名前)
××(差出人の連絡先)

と、いう事で、無事に授業料が戻って来るみたいで、本当に良かったです。

C=(^◇^ ; ホッ!

 

 

 

2019年2月23日土曜日

クラスの登録取り消し&Dean's List


 今学期、私は心理学のクラスを2つ登録していました。
一つは『Adjustment of Psychology』のクラスで、もう一つは『異常心理学』でした。

 『Adjustment of Psychology』のクラスの方は1月9日から始まったのだけれど、『異常心理学』のクラスは1月30日から始まる予定でした。
 ところが、1月30日は超低温のため休校になってしまったので、『異常心理学』の最初の授業は2月6日に始まりました。

 『異常心理学』の授業に行ってみたら、宿題も含むすべての提出物(課題)は学校のインターネットのシステムを使って提出することになっていて、私のPCでは投稿された宿題や課題を見ることができませんでした。
 ブラウザを変えたり更新してみたり色々やったのだけれど、結局課題を見ることはできないままでした。
 宿題の締め切りは授業の前日の正午までで、紙の宿題は受け付けないということだったので、インターネットで課題を見たり提出できなかったら、単位を取ることは不可能。
 今回PCの設定が何とかなったとしても、またいつ問題が出るかわからないし、毎週教科書(英語)を30ページ読んで課題とケーススタディーをやるだけでも大変なのに、PCやネット環境の問題も同時に解決するなんて、私の貧しいPCやネットの知識じゃ無理なので、登録を取り消すことにしました。

 ところが、最初のクラスの予定日が悪天候でキャンセルされてしまったため、払い込んだ授業料の返還が受けられるクラスの登録の取り消し期限は実際の最初の授業の2日前だったため、登録の取り消しができても授業料は還って来ないと言われました。

 授業料に関する窓口をいくつか回って(たらい回しにされて)、ステューデント・サービス(学生課?)のオフィスで、最初の授業が開かれたのは返還期限の後だったことを説明して、授業料の返還が認められないか相談したら、返還要求の申請はできるけれど、返還されるかどうかの保証はない、と説明されました。

 返還要求のフォーム(申し込み用紙)と、細かい理由を説明するための添付の用紙を渡されてネットか窓口で提出するように指示されました。

 申し込み用紙は学籍番号や住所や連絡先や登録を取り消したクラスの番号などを記入するだけなので私にもできたのですが、理由説明の文章の方は、英語のビジネス・レターを書いたことがなくて自信がなかったため、アメリカ人の友人(社会人)に添削してもらうことにしました。

 上↑に書いたような理由を英語で書いて、友人にメールで送って見てもらったら、
「事情はわかったけれど、添削するのは面倒だったから、全部書きなおしておいたから、それ(書きなおした文章)にサインをして提出して」
と、言われました。
 送り返された文章を見たら全く別の文章になっていました。
(;´д`)トホホ…
同じ事を説明するのにここまで違うかと愕然としました。
(友人が書きなおした文章はこの記事の最後の方につけておくので興味のある方は読んでみてください。)

 申し込み用紙に書きなおしてもらった文章をつけて、ステューデント・サービスの窓口に提出したら、結果(返還されるかどうか)は大体4週間後くらいにメールで送信するので、メールをチェックするように言われて、返還要求の手続きは終了しました。

(;-_-) =3 フゥ

後は結果を待つのみだわ…

 

 

Dean's List:


  授業料の返還の手続きをしている時に、カレッジから手紙が来ていて、確定申告に使う授業料の払い込み証明かしら?と思って開けたら、秋学期のDean's Listに名前が載ったというお知らせでした。

Dean's Listは成績優秀者名簿で、学期末ごとや学年末毎に纏められる。成績優秀者名簿に載るための要件は学校によって違うのだろうだけれど、私が現在通っているカレッジは(1学期)最低6単位、GPA(Grade Point Average)が4点満点の3.5以上の生徒に与えられることになっているようです。

以前に通っていた大学でも何度かDean's Listには載ったことがあったけれど、トランスクリプト(成績証明?)に記載されているだけで、手紙でお知らせがくるのは初めてだった。

手紙の内容は、「2018年秋学期のDean's Listに名前が載ったのでおめでとう。これからも一層の努力と個人の成功を期待しています…」というようなものだった。

Dean's Listに載ったからといってこれといった特典はないけれど、奨学金(返還不要の給付型のもの)を貰ったり、転校したり、進学したり、就職活動の時に印象が良くなるかな…という程度。

「おめでとう」の手紙はいらないから、取り消したクラスの授業料を返してよ~
と、思ってしまいました。

 

授業料返還申請に添付した文章:

 上↑で触れた授業料返還の申請に添付した理由説明の文章です。
 私が書いた元の文章も載せようと思ったのですが、あまりに拙い文章で載せても何の役に立つことはないだろうと思って省く事にしました。

以下がアメリカ人の友人が書き直してくれた文章です。

 

To Whom It May Concern,(←宛名)

I am writing to request a full refund of my tuition for ◇◇(←登録を取り消したクラスの名前).

The first scheduled class was Jan 30 but there was a weather cancellation.

The deadline for receiving a full refund for a dropped class was Feb 4th. 

I attended the first class period on Feb 6th and became aware of the pervasive use of ○○(←学校のネットのシステムの名前) in the course.  My home computer is unable to interface with ○○. I used all of the suggestions I was given to remedy this technical difficulty but we were unable to resolve the issue.

Had class met on Jan 30, as scheduled, I would identified the problem earlier and met the deadline.

Due to the extenuating circumstances created by the weather, coupled with my inability to access the class materials on my home computer, I am requesting a deadline extension in order to receive a full tuition refund for this course.

Thank you for your consideration,

Givenname Lastname(←名前)

△△△△(←手書きのサイン)

 

概訳:

担当者の方へ

◇◇の授業料の全額返還をお願いしたく筆をとっています。

そのクラスの最初の授業は1月30日に予定されていましたが、天候によりキャンセルになりました。

取り消したクラスの授業料全額返還の締め切りは2月4日でした。

2月6日の最初の授業に参加した時に、○○(学校のネットシステム)を広範囲に使うクラスだということがわかりました。私の自宅のパソコンは○○に接続することができません。技術的困難を解決するために提案された事は全て行ったのですが、問題を解決することはできませんでした。

クラスが予定通り1月30日にあったら、(パソコンの)問題に気がついて授業料全額返還の締め切りに間に合った筈でした。

天候による酌量すべき状況と、(私の)自宅のコンピュータでは授業の内容に接続できないため、このクラスの授業料全額返還の締め切りを延ばしていただけるようにお願いします。

ご検討をお願いします。

Givenname Lastname(名前)

△△△△(手書きのサイン)

 

pervasive(広範囲) とか、extenuating(酌量すべき)とか、英語が母国語ではない私には到底思いつかない単語だわぁ~と、思いました。
(それにしても、英語で意味がわかっても、自然な日本語に訳するのって難しい~)

 

 

2019年1月11日金曜日

冬学期(春学期)2019 スタート
今学期は地獄の水曜日

 1月7日の週から、コミカレの冬学期(春学期)が始まった。

 怪獣は2教科、私も2教科のクラスを登録したのだけれど、怪獣は教養の科目が殆ど終わってしまって、今学期取るクラスは家から車で1時間くらい離れたOキャンパスでの授業で、私も教養のクラスではあるものの、専攻の指定のクラスのため、1科目はOキャンパスでの授業になった。

 怪獣は月曜と木曜の午後に授業があり、私は水曜の午後にOキャンパスで授業を受けた後、午後6時~9時半まで最寄りのAキャンパスで夜の授業がある。
 ということで、週のうち3日はOキャンパスに通わなければならない。

 距離もあるし、ガソリン代もかかるので出来たら怪獣と同じ日にOキャンパスでの授業があると良かったのだが、残念ながら重ならなかった。

 私の取っているクラスは水曜日の午後と夜で、キャンパスも違うので、今学期は水曜日が地獄になりそう。
(2教科同じ日や夜のクラスは避けたかったが、他の曜日や時間には講義が提供?されていなかったので仕方がなかった。)

 期末テストやレポートの締め切りが重ならないことを祈るのみ。

 

 

2018年12月4日火曜日

ブログの更新、一時休止中です

 ただ今、ファイナル・イグザム(期末テスト)とターム・ペーパー(レポート)期間中なので、18日までブログの更新をお休みします。

 19日あたりから再開できると思いますので、宜しくお願いします。

(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

2018年10月10日水曜日

中間選挙2018 &有権者登録


 来月(11月)の6日に、トランプ政権になって初めての中間選挙が行われる。

 中間選挙(midterm election)は、偶数年の11月の第一月曜日の翌日の火曜日の『選挙の日』に行われる選挙で、大統領選の無い年の選挙のことで、大統領の任期4年の中間に行われるので、中間選挙と呼ばれている。

 中間選挙では、下院議員(任期2年)全部、上院議員(任期6年)の1/3、地方議員、市長、州知事、他、公職の選挙が行われる。

 中間選挙の主な争点は、政権与党が上院と下院の両方で優位な議席を占めることができるかどうかということ。
 大統領の所属している党と議会の多数党が一致しない場合、所謂『ねじれ』が起って法案が成立しにくくなるからです。

 

有権者登録について:

 アメリカの選挙は、日本の選挙と違って投票年齢に達したら自動的に有権者とはなりません。
 私はアメリカ市民ではないので、投票権がないので手続きや仕組みについてはくわしくないのですが、自分の居住している選挙管理委員会に自分の名前を選挙登録名簿載せてもらうよう申請する必要があります。
 手続きは州によって色々で、引っ越しをして別の選挙管理委員会の管轄に移った場合は再度登録の申請が必要になります。

 有権者登録にはID(公的機関が発行するもので、殆どが有料)が必要で、登録の申請手続きも煩雑で手続きできる場所も限られていたりするので、お金と時間が勿体なので登録をしない人(特に低所得者層)もいます。
(私の現在住んでいる州では、運転免許証の切り替に行く場所に、有権者登録用の機械があって、希望者は自分で操作して登録することが可能です。)

 有色人種の差別が法的にも社会的にも一般的だった60年代までは、南部のアフリカ系アメリカ人の多い州では、文字が書けないなどの理由で有権者登録を拒否することができ、実質的に有色人種を選挙から締め出していた時代もあった。
(アフリカ系アメリカ人に文字を教えるのが違法だった時代があったため、読み書きのできない人が多かった。)

 最近では、ある候補者の支持者が、有権者登録を申請していない人の登録を手伝う代わりに、指示する候補者に投票してくれるように頼むキャンペーン活動も行われている。
(強制ではないので違法ではないが、登録を手伝ってくれた陣営の候補者に入れたい気持ちになるのはわからないでもない。)

有権者登録についての説明は、
カリフォルニア州のロサンゼルスの郡公認記録係/郡書記事務局のページ(日本語)
が詳しいので、興味のある方は参考にされてください。
(サイトは、ロサンゼルス郡の有権者登録についてのみです。他の州の他の郡では手続きなどが異なります。)

余談:

 選挙の登録と言えば、
10月8日の英語(ライティング)の授業に行ったら、授業が始まる前に講師が、
「もうすぐ選挙なので、選挙の登録に行ってください。」
と、登録についてや、どの候補者がいて情報はどこで手に入れればいいのかなどを説明していた。

 その講師(や一部の講師)は、以前は投票に行った人は『投票しました』のシールが貰えるので、そのシールをつけている生徒にはおまけのポイントをあげていたのだけれど、投票したかしなかったかで点数が加算されるのはよくないということで、大学の方針として選挙に行った生徒に点数を加算するのは禁止になったそうです。
(アメリカ市民じゃない留学生などは、有権者登録申請どころか、投票の権利すらもないんだから、投票で点数が加算されるなら不公平だよなぁ…)

 「選挙は平日に行われるので仕事を抜けて投票に行くのが面倒という人もいるけれど、雇用主は従業員が選挙に行く時には有給を出さなくてはならないのが義務だから、権利を行使するためにも出かけてください。」
と、話していました。

2018年9月15日土曜日

怒濤の水曜、地獄の月曜
秋学期2018

 新しいPC(ラップトップ)の設定が終わってから、ブログの更新を再開しようと思ったのだけれど、設定に戸惑っていてまだ時間がかかりそうなので、古い方のラップトップで(不定期になるかもしれませんが)記事の更新をする事にします。

 今年の秋学期(8月27日)から、私は8年ぶりに大学に復学した。
 怪獣の通っているコミカレに通っているのだけれど、久しぶりの学生生活で勉強のペースが掴めない上に、キッチンの改装中で毎週末が潰れるという事もあって、宿題をこなすのがやっとと言う感じで、秋学期が始まってまだ3週間目なのに早くも疲労気味。

(↑↓画像:遠い方のキャンパス
自宅から近いキャンパスに比べると建物が古い)

 疲労の原因の一つは、怪獣が今学期取っているクラスの一つが自宅からハイウエイを使って1時間弱のキャンパスでしか開かれない+怪獣が車の免許を持っていないので、私が送り迎えをしなければならないことです。
 怪獣は毎週水曜日の午後に遠い方のキャンパスで授業があるけれど、遠い方のキャンパスで開かれるクラスは午後1時~午後5時までぶっ通し4時間のクラス。
怪獣が講義を受けている間、私は宿題をするのだけれど、4時間連続は結構辛い。)
 私は水曜日の朝に近い方のキャンパスで1時間半のクラスがあって、一度家に戻って怪獣を拾って遠い方のキャンパスに行くのは自宅と2つのキャンパスの位置関係から時間とガソリンの無駄なので、怪獣も私と一緒に朝自宅を出ることに…

水曜日のスケジュールは

・朝、近いキャンパスで私のクラス。
 ↓
・遠いキャンパスに移動
 ↓
・遠いキャンパスで昼食(弁当)
 ↓
・午後1時~5時まで、怪獣のクラス
 ↓
・自宅に戻る

になる。

 なので私の水曜日は、朝の弁当(サンドウィッチかおにぎり)の準備から、夕方の食事の準備~片づけまで怒濤のように過ぎ去って行く。

 今学期私が取っているクラスは水曜日の他には月曜日にクラスがある。
 私の取っているクラスは、家から車で15分くらいの近い方のキャンパスでの講義なので、移動は楽なのだけれど、朝に1時間半のクラス(水曜日と同じ科目)で午後1時~4時まで3時間のクラス。
 問題は、月曜日のクラスはどちらも多量のリーディングの宿題があること。(読んでいかなければならないわけではないが、読んでいかないと講義についていけない。朝の方のクラスはレポートの提出があることもあるので、紙にプリントアウトしたものと、電子ファイルの両方を送らなければならない。) 
 水曜日に怪獣を待っている間にリーディングの宿題をしたりしてある程度は進めておくのだけれど、問題があって、朝のクラスのテキストは出版社のミスで紙の教科書が届いていなくて、電子版の教科書を一時的に使っていてPCがないと読むことができないため、水曜日には朝のクラスの宿題が出来ない。
 おまけに、現在キッチンの改装(や諸々の修理など)で週末に宿題をする時間がないのも手伝って、土曜の夜までに宿題を終わらせることができない。
 仕方がないので月曜日は早朝4時くらいから起きて、朝のクラスの宿題を終わらせる。
 朝の授業が終わったら、自宅に戻ってきて昼食を食べながら午後のクラスのリーディングを終わらせる。
(私はテキストを読む時は音読?(独り言をいいながら?)することが多いので、図書館や学校のカフェテリア等の周りに人がいるところでは、リーディングに集中することができない。)

 月曜日は週末のDIY作業の疲れ+睡眠不足+講義でヘロヘロ。
水曜日が怒濤なら、月曜日は地獄。
(改装や修理が一段落つけば、もう少しはましなのだろうけれど、古い家なので次々に問題がでてきて、月曜日の地獄状態は暫く続きそう。)

 火曜と木曜には私のクラスはないのだけれど、火曜日は怪獣のクラスがあるので、弁当作りと送迎をして、たまった家事や買い物やブログなどをしていたらアッという間に時間が過ぎてしまう。

 果たしてこの状態で今学期無事乗り切れるのか?
少し心配になってきた。
もう一度時間の配分の見直しをした方がいいかも…

余談:

 夏の間に、近いキャンパスのポケストップが新しくジムに変わって、新しいポケストップが3カ所できていた。
 夏前まではジムが1つポケストップが2カ所だったので、現在はジムが2カ所、ポケストップが4カ所になった。

 遠い方のキャンパスには秋学期からしか行っていないけれど、ジム2カ所、ポケストップは4カ所だった。

2018年8月23日木曜日

大学卒業(娘)、秋学期の登録(怪獣)
そして、(私)遂に復学か?


 今年の夏休み返上で大学に通っていたが、8月にやっと大学を卒業した。

(←息子の通っているコミカレ)

(。TωT)/゚・:*【祝】*:・゚\(TωT。)

 2010年に高校を卒業して秋学期から大学入学だったから、丸8年かかっている事になる。
 8年もかかったのは、2013年後半~2015年前半まで2年間休学してボランティア活動をしていた事もあるけれど、は英語力に問題があるため、フルタイムの学生ではなかったのと、専門科目で成績が不良(単位は取れているが卒業に必要な成績は満たしていない)が幾つかあって取り直していたためである。

 アメリカの公立の4年制大学の卒業率は約50%
入学しても半分の生徒しか学位を取って卒業することはできないので、8年かかったとはいえ卒業できたのは凄いと思う。
 は私大で英語学校時代も含めて5年で卒業しているので、かなり頑張ったと思う。
はグリーンカード保持者なので、アメリカ人と同じ州民割引の授業料だったのに対し、の場合は留学生で授業料も高く、ダラダラ大学に通っている余裕がなかったという違いはあるけれど…)

 8月卒業(で、今年の卒業式は終わってしまった)ので、娘の卒業式は来年の5月になる。
の卒業式には家族で出席して、その後ナショナルパークに行きたいねぇ~と話している。

 怪獣の方は、夏の間休みを取っていたけれど、秋学期からまたコミカレに戻ることになる。

(←怪獣のプログラミングのクラスのテキスト)

 怪獣のコミカレは日本の短大のようなもので3年間の課程なのだけれど、こちらも1学期に取る単位数が普通の約半分とゆっくりのペースなので、卒業まではまだ時間がかかりそう。

 前の学期に取った(教養の)会計学のクラスの成績がDかCで、「取り直しかも〜」と、落ち込んでいたが、アカデミック・アドバイザーに相談したら、専門科目ではないので4大に進学の予定がないなら取り直しの必要はないとのことだった。

(←怪獣のウェブデザインⅠのクラスのテキスト)

 秋学期に怪獣が取るクラスは初級?プログラミングのクラスとウェブデザインのクラス。

 プログラミングのクラスは自宅から車で15分くらいのキャンパスなのだけれど、ウェブデザインのクラスはハイウエイを使って1時間弱のキャンパスに行かなくてはならない。

 怪獣はまだ車の免許が取れていないので、私が送り迎えをする事になっているので少し面倒。

(←私の発達心理のクラスのテキスト)

 が大学を卒業して、にかかっていた授業料がなくなったので、私が遂に復学することになった。

 復学先は怪獣の通っているコミカレなのだが、コミカレの学位でも就職先はあるし、もし必要なら働きながら大学に通って学士や修士の学位を取ればいいので、授業料の安いコミカレに行くことにした。

 今学期私が取るのは発達心理学のクラスとコンポジションⅡ(教養の英語)のクラス。

 8年のブランクがあっての復学なので、どうなる事やら…

 

 

2014年4月10日木曜日

Plagiarism3 (盗用)


 最近日本では、STAP細胞の論文の捏造疑惑が話題になっているようで、日本のネットのニュースなどでも、毎日のように「STAP細胞」の文字を見かける。

 私がネットの報道をみていて不思議に思ったのは、STAP細胞の存在や再現実験ができるかどうかに注目するよりも、論文の書き方の方に注目が集まっていること。
 マスコミも一般人も、科学的知識がないのだから、突っ込みどころは論文の書き方になってしまうのは仕方がないことだと思う。
 中には、今回のSTAP細胞の論文とは関係ない、小保方さんの過去の論文の盗用に関して批判しているものもあって、話をややこしくしているように思う。

 なんにしても今回の論文の問題で明らかになったのは、日本の論文の書き方の指導のレベル(教育のレベル)の低さだと思う。
 博士のディグリーを持っている小保方さんが、引用の仕方を知らなかったり、画像の差し替え(や使いまわし)をいけないことだとは思わなかった、というのはあまりにもお粗末な言い訳。
 それに、彼女の論文をチェックする立場にある人も、盗用だらけの論文に気が付かなかったというのも問題。

 以前の記事にも書いたのだけれど、日本は学校教育の中で論文の書き方を教えないし、引用についてもルールが曖昧。

 日本の感覚だと、「引用する時は論文の最後のレファレンスに書いておけばいいだけだろう」と考えがちだけれど、アメリカの引用のルールはもっと細かい。

 例えば、私が大学の付属の語学学校に通っていた時、ライティングのクラスで教わった引用の基礎のルール(毎年細かいルールが変わるので、詳しいことはMLAやAPAのサイトで確認してもらうことにして)では、引用は大まかに分けて3種類。

 一つは、他人の文や文章の一部をコンマやピリオドまでそのままコピーする引用の方法で、短いものは""(クオーテーションマーク)で区切って引用し、長いものはボックス状のパラグラフで引用する。
 文学作品や台詞など、原文のままの雰囲気を伝えたいときに用いられることが多い方法。

 もう一つは、文の意味は変えずに単語だけを変えて引用する方法で、Paraphrase(言い換え)と言われる方法。
 ""(クオーテーションマーク)やボックス状にする必要はないけれど、文脈から引用だと分かるようにしたり、必ず引用だということを文の後に明示する必要がある。
 言い換えの仕方にもルールがあって、原文とほぼ同じ長さであることや、原文に使われている単語の使用率が決められていて、それ以下でなくてはならない。

 3つ目は、原文を要約したりする場合に使われる方法で、言い換えと同じように文脈から引用だと分かるようにして、文の後に引用を明示する必要がある。

 どの方法で引用するにしても、どの部分が引用だということがハッキリわかるようにするのがルールで、レファレンスに引用元さえ書いておけば良いというものではない。
 レファレンスの書き方にも決まりがあって、引用元のページや段落まで(ウェブサイトからの引用ならば、閲覧した日付まで)明示する必要がある。

 アメリカでは、論文の書き方は大学の教養学部までに身につけていなければならない初歩的なもの、博士論文を書いたことのある人間が、引用の仕方を知らなかったというのは考えられない。

 論文(英文)の書き方を知らない人が博士になれてしまうなど、日本の論文指導のレベル(教育のレベル)の低さは残念だと思う。
 日本語は英語とは違う言語なので、仕方がない部分もあるのだろうけれど、国際化が進んで英語がスタンダードの社会で、(研究者や学者が)英語の論文の書き方を知らないのは、致命的だと思う。
 ノーベル賞級の発見が本当だったとしても、論文が盗用だらけじゃねぇ…信用されないのも仕方がないよね。

 

 

2013年11月12日火曜日

ノスタルジック小旅行


 この前の土日にかけて、が20年前に卒業した大学のある町に出かけてきた。

 が留学生時代に住んでいた町は、今住んでいる州の隣の州にあって、アメリカでは比較的近距離。
 今の家に引っ越してきて、旅行などで近くまで行く事はあったのだけれど、目的地として出かけたことはなかったし、途中でたち寄ることもなかった。

(↑左手前の緑の屋根の建物:新エンジニアリング棟
左奥に少しだけ写っている建物:旧エンジニアリング棟)

 2003年にまだ日本に住んでいた時、夏休みに一度だけ訪問したことがあって、その時以来だから、10年ぶりの訪問になる。

(↑10年前に訪問した時はなかったセンター・ビルと歩道橋
歩道橋の後ろに新エンジニアリング棟が写っている)

 10年前に訪問した時も、新しい建物が出来たりして、様変わりしていたのだけれど、今回は更に古い建物も壊されたり増築されたり、新しい建物や施設などが出来ていたり、が通っていた頃の面影はほとんどなくなっていたらしい。

(↑夫が通っていた頃にもあった建物郡
左の建物は一部増築されているらしい。)

 が通っていた当時にあった建物も、一部が増改築されていたり、違う目的で使われていたり、道路が封鎖されたり、近隣の古い建物を買い取って改築中だったり、キャンパス自体のサイズも広がっているようでした。

(↑昔教会だった建物を買い取って、劇場にするために改築しているところ)

(↑以前鉄道の駅だった建物を改装して作られたカフェテリア
手前のレールは今も貨物の輸送に使われている。)

 極めつけは、(大学の運営団体は変わらないけれど)大学の名前までもが変わっていて、あまりの変わりようには、ノスタルジックを通り越して浦島太郎状態に陥ってました。

2013年4月30日火曜日

Letter GradeとGPA (アメリカの学校の成績の表し方)


 ここのところずっと、映画のリビューばかりだったので、4月のさいごの日くらいは映画以外の記事にしようかな…
 
 というわけで、今日はアメリカの学校の成績のあらわし方についてです。

 アメリカの学校は中学(ミドルスクール)から上の学年は単位制で、一般的な成績の表し方はレター・グレードと言って、A,B,C,などの文字を使ってあらわされることが多いです。

 レター・グレードは適当に付けられるのではなく、テストや提出物(宿題など)や発表などをの得点数を満点を100%として計算して、文字の成績に換算されます。
パーセンテージから文字への換算方法は下の表が使われます。

 

【Grading Scale】
レター・グレイド パーセンテージ
A+ 100 – 97
A 96.9 – 93
A- 92.9 – 90
B+ 89.9 – 87
B 86.9 – 83
B- 82.9 – 80
C+ 79.9 – 77
C 76.9 – 73
C- 72.9 – 70
D+ 69.9 – 67
D 66.9 – 63
D- 62.9 – 60
F 60未満

 

 
 学校によって、A+がなくて93%以上は全てAだったり、Dの下にEというグレードのある場合もあったりして、細かな違いはあるけれど基本的には表と同じ成績の表され方です。

 日本では高校などの成績の平均(評定平均値)を5点満点で表しますが、アメリカではGPA(grade-point average)という4点満点の成績の平均値が、(上述の)レター・グレードと共に大学入学や出願の目安にされます。

 計算の方法は、各教科の得点数を満点(100%)を4点で換算して、教科の単位数をかけて教科ごとの点数をだします①。

 4×パーセンテージ×単位数=1教科の点数 -①

 ①で出した教科の点数の合計を、履修した単位数で割ります②。

(教科1の点数+教科2の点数+教科3の点数)÷(教科1の単位数+教科2の単位数+教科3の単位数)=GPA -②

 アメリカでは高校まで義務教育なので、GPAが重要視されるのは高校以降になります。
 大学の出願の目安はGPAと学力テストSATやACTのスコアで判断し、成績と学力テストの結果の他には課外活動やボランティアなどが選考の基準になります。

 大学の成績も高校と同じようにGPAで表され、転校や就職活動の時に指標にされます。
CやDの成績が多く、GPAが低いと転校や就職活動に響くので、成績がよくない教科はウィズドローして再履修(当然その分の授業料も余分にかかる)する生徒もいます。  
 

2012年12月14日金曜日

英語力と留学3(英語の勉強法13)英語で英語を学ぶ


 アメリカの語学学校で勉強している時に、私が英語を身につける上で最も効果的だったことは、英語で英語の授業がうけられたことです。

 外国語を学ぶスタイルは個人によって様々で、日本語で英語を学ぶ方が理解しやすいタイプの人もいれば、私のように英語で英語を学ぶ方が理解しやすいタイプもいます。

 大学の教養も合わせると、私は日本で7年間も英語を学んだのに、使える英語は全く身についていなかった。
 7年間全ての授業が、日本人の教師が日本語で英語を教えるスタイルだった。
「私は英語(語学)の才能がないんじゃないか?」
と、思っていました。

 ところが、アメリカの語学学校で2セメスター(8ヶ月)勉強したら、アメリカの大学に出願できるくらいのTOEFLのスコアが取れるようになりました。
(私は大学院を目指していたので、その後も暫く語学学校に在籍していたけれど…)

 多分私は、英文和訳とか和文英訳とか、2つの言語の間を行ったり来たりすることが出来なかったのだと思います。
 特に文法は、日本語で書かれた英文法の本は複雑な上に、用法や例外など覚える事が沢山ありすぎてさっぱり身につかなかったけれど、英語で書かれた文法の本はシンプルでわかりやすかった。

今回のお奨め:日本語の本で英文法を勉強していて、なかなか身につかない場合は、英語で書かれた文法の本を手に入れて勉強してみると、意外とわかりやすいかも。
 

 

2012年4月28日土曜日

オープン外構2


 2週間くらい前に、隣のお家が道路に面した生垣を取り払ってしまった。

(←隣の生垣。
2011年5月撮影)

 春には黄色い花が咲いて綺麗だったのだけれど、あまり手入れがされていなくて、去年の夏はジャングル状態だった。

(←取り払われた生垣。
水色の点線の部分。) 

 ウッドデッキの工事の後も、電動ノコギリの音が続いているなぁ、と、思っていたら、ある日の夕方、生垣が忽然と姿を消していた。

 生垣がなくなってお隣さんの庭は道路から丸見え。
お隣さんの庭だから、丸見えになろうとお隣さんの勝手だけれど、問題は我が家のリビングも道路から丸見えになってしまったこと

(←我が家のリビングからの写真。
水色の矢印の先が道路を走る車。)

 昼間のうちはガラスの反射で外から中は見えにくいけれど、夜は往来からリビングが丸見え。
 リビングの窓(パティオドア)は去年の夏取り替えたばかりで、窓枠のデザインで夫婦の意見の食い違いがあったため、窓枠(トリム)がついていないです。
トリムがないとブラインドもつけられないので、早くトリムの仕上げをしなくては…

 以前の記事に、
「オープン外構なので、隣の家の紅葉が自宅のリビングから見えて得した気分。」
と、書いた
のだけけれど、隣の庭のコンディションが自分の家にまで影響してしまうのはオープン外構のデメリットでもあると思った。

2012年3月6日火曜日

アパート引越し(娘)


 2月上旬にから電話がかかってきて、今いるアパートの契約が夏で切れるので、秋から住むアパートをルームメイトと探しに行くこと、新しいアパートが決まったら契約してデポジットを払うので、お金を送って欲しいということだった。

 去年の秋からは3ベッドルームのアパートに6人で住んでいるのだけれど、たまたまルームメートがみんな同じ年齢だったため、意気投合。(去年のルームメイトは卒業真近や大学院生で20代後半だったし、友達同士誘い合って契約しない限り、同じ年齢のルームメイトが揃うのは稀。
 その上に、1人で1つのベッドルームを使うプライベートルームで契約する人もいるので、6人ルームメイトになることも稀らしい。)
 「来年もみんなで一緒に住もう」と話していたけれど、今住んでいるアパートが秋から値上げになるので、もっと条件のいいアパートに移ることになったみたい。
(今住んでいるアパートはボロだけれど、家賃は月225ドルで光熱費を合わせても250ドルと、近隣では最も安いらしい。ところが秋から家賃が260ドル/月に値上げになり、周りの新しいアパートの相場が270ドル/月なので、今のアパートに住むメリットがなくなるので、引越しの話が持ち上がったらしい。)

 秋からのアパートの契約は、普通夏の学期のはじめの5月くらいから契約することが多いのだけれど、今回は6人同時の引越しで、しかも新しいアパートでも同じメンバーで住みたいと言うことで、入居の半年以上前の2月に部屋探しと契約をすることにしたみたい。

 新しいアパートは無事見つかったけれど、キャンパスから遠くなるので、6人のうちの1人は今のアパートに残ることになり、5人で秋から新しいアパートに住むことが決まったみたいです。

2012年1月25日水曜日

聖書&マザーグース&童話


  日本で生活しているなら必要ないだろうけれど、アメリカ留学を考えているなら、聖書とマザーグースと童話(フェアリー・テール)は(日本語でいいから)読んでおいたほうがいいかも。(マザーグースは童謡だから、読むと言うよりは聞くだけれど。)

ブログネタ:「これだけは読んでおけ!」と思う本は?参加数

 アメリカは宗教の自由を求めてヨーロッパから入植して来た人たちが、現代のアメリカ社会の基礎だから、多くの人がキリスト教(プロテスタント)で文学や言い回しなど聖書の話が基になっているものが多いです。
 日本でよく知られている聖書からの引用を使った表現は「目からウロコ」で、新約聖書の※使徒行伝の9章の18節からの引用。
「目からウロコ」のような聖書からの引用が英語では頻繁に出てきます。

 聖書と同様に、マザーグースの歌詞やグリム童話などもよく引用されます。
映画「シュレック」のフィオナ以外のお姫様はグリム童話からの引用だし、クッキーマンが拷問にかかって「マフィンマンを知っている?」と拷問に答える台詞は、マザーグースの"Muffin Man"と言う歌の歌詞そのまま。
 映画「妖精ファイター」なんかは、「歯の妖精」の話を知らないと、かなり理解しにくい内容だと思います。

 聖書やマザーグースや童話から引用されていることがわからなくてもサバイバルできるけれど、知っているとアメリカでの生活をより楽しめると思います。

※使徒行伝の9章の18節
するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。…(「新約聖書、1954年改訳」、日本聖書協会、より引用)

 

2011年12月13日火曜日

ブラックボード&シラバス


 今は休学中なので、管理するほどのスケジュールはないのだけれど、大学に通っていた時はブラックボードシラバスでスケジュールを把握していました。

ブログネタ: スケジュール管理は何でしてる?参加数

 ブラックボードは大学のウェブサイトの中にあって、IDとパスワードを入力すると、個人のページに入れます。
 ブラックボードでは、現在取っている科目のスケジュールがセメスター単位で見られる他、テストのスケジュールや過去に履修した科目の成績などの個人の情報を管理できるし、クラス(講義)の連絡事項が書き込まれたり、宿題や課題もブラックボードを通して出されたり提出したりします。
 授業で使った資料やパワーポイントがブラックボードを通して配信されることもあるし、期末ペーパーなどの提出もブラックボードを使う教師もいます。

 教師もブラックボードを使うことを前提にスケジュールを組んでいるので、毎日1度はチェックしないと新しい連絡事項や課題に気がつかなかったり、休講の連絡を見逃してしまいます。
 なので、パソコンを立ち上げたら必ずブラックボードをチェックするのが習慣になっていました。

 ブラックボードはインターネット版のスケジュール表兼講義の延長のようなものですが、学期の初めにクラスで渡されるシラバスは紙版のスケジュールです。
 シラバスには細かな日時は書き込まれていませんが、シラバスの予定に添って講義が進められるので、全体を把握するオーバービューとしては最適です。
 紙に印刷されているので、パソコンのないところでも確認できるのが長所で、クラスやブラックボードで追加で発表になった細かな日時や変更を書き込んでバインダーに挟んでスケジュールの管理に使っていました。

 トピックとはあまり関係ないけれど、今日は11年の12月13日なので、いつもの更新時間ではなくて14時15分に更新してみました。

2011年10月26日水曜日

お付き合いで徹夜勉強


 今回のコネタマのお題は「テスト前の勉強、徹夜でやってた?」です。
 一夜漬けについては以前の記事に書いたので、割愛するとして、徹夜について書くことにします。

ブログネタ: テスト前の勉強、徹夜でやってた?参加数

(↑卒論執筆中の

 日本で学生をしていた頃はよく徹夜でテスト勉強をしていましたが、そういえばアメリカに留学してからは徹夜で勉強をしたことはないです。
 テストの前はいつもより少しだけ遅くまで起きてテスト範囲の復習をするけれど、徹夜することはないです。
(と言っても、留学中の週日の平均睡眠時間は4時間なので、少し遅くまで起きたらほとんど徹夜状態ではありますが…)
  
「留学中に徹夜で勉強した経験がないのは何故だろう?」
「やっぱり年のせいで体がついていかなくなったからなのかな?」
と、思っていましたが、よくよく考えると
若い頃徹夜で勉強した時は、誰かと必ず一緒だったと言う事に気がつきました。

 誰かと一緒に試験の勉強をする時は、徹夜もありらしい。
徹夜になるかどうかは一緒に勉強している人次第。
お付き合いの徹夜だから、自分のテストでなくても、勉強に付き合って徹夜することもあります。
が卒論執筆中の時は、データの読み上げやグラフの記入などの手伝いをしました。)

追記:1人でテスト勉強するときは徹夜してまでしたことがないけれど、仕事の納期に間に合わせるために、1人で仕事をしていても徹夜することはあります。
テストの成績が悪くても自分が損するだけだけれど、仕事は必ず相手がいますから。
やっぱり、勉強に限らず「自分じゃない誰か」が徹夜するかどうかの鍵になっているみたいです。