2010年、20thセンチュリーFOX映画。
邦題は「妖精ファイター」2010年10月8日にDVD(ブルーレイ)発売とレンタル開始予定の作品です。
あらすじは、肩の故障で2軍落ちになり、1軍復帰後もかつてのような花形選手としてではなく、反則で相手を潰す役割しかもらえいホッケー選手デレク(ドウェイン・ジョンソン)は、性格が卑屈になってしまっていて「夢見る事はムダ」「どんなに頑張っても、夢はかなわない」と周りの人の希望を打ち砕くような事を言ってばかり。
ある日、ガールフレンド(アーシュレイ・ジャッド)の6歳の娘に、「※TOOTH FAIRY(歯の妖精)なんていない」と断言して、妖精のボス(ジュリー・アンドリュース)から「第一級妖精の存在を殺した罪と」「夢殺しの罪」を宣告され、2週間Tooth Fairyとして奉仕する罰を受けます。
(←妖精の仕事をするために必要な道具の説明を受けるデレク。
相手にふりかけると、ふりかける前の数秒間の記憶を消してしまう、記憶喪失ダストの説明を受けているところ)
指定された仕事をして歯を回収できるまで背中に生えた羽は消えないし、使命を果たせなくて誰かが穴埋めをした場合は更にもう一週間奉仕期間が延びることになっています。
奉仕している間に、妖精だと人に言ってはいけないし、ばれてもいけない。
(←警察に捕まった理由が「歯の妖精」をしているからだと告白できなくて、記憶喪失ダストを使って、ガールフレンドの気に入る言い訳を言えるまで何度もトライしているところ。)
結構厳しいルールに反抗しながらも、元の生活に早く戻りたくて、妖精の仕事を続けるデレク。
ガールフレンドとのデート中に妖精の仕事が入って、羽が突然生えてしまって隠れたり、歯を回収しに行った家で警察を呼ばれて留置されてしまったり、とハプニング続出のコメディーです。
(←生意気な新人に、妖精グッヅを使っていたずらしているところ。)
妖精の仕事をする上で支給された色々な道具を使って、チームに入ってきた生意気なルーキーにいたずらしたり、ガールフレンドの機嫌を取ったりするなど、結構面白かったのに、日本では映画館で公開にならないのは残念です。
※FOOTH FAIRY(歯の妖精):西洋で抜けた乳歯を枕の下に入れておくと、歯の妖精が来て乳歯をお金に交換してくれるという迷信。
怪獣も信じていて去年の2月に歯医者で乳歯を抜いてもらった時に、乳歯を貰って帰って来るのを忘れて、ガッカリしたことがありました。
私も オニイチャン(中学生になってマルコメ卒業しました)の時は 妖精のお手伝いで10円に変えてたなぁo(^-^)o
返信削除今度はチビガッパイのを妖精のお手伝いをしよう( ̄∀ ̄)
因みに サンタクロース・ミッションは チビガッパイのみ サンタクロースの代理人として やってます。
オニイチャンにも 形式上プレゼントとサンタクロースからの手紙を例年通り やってますo(^-^)o
結構楽しくて 嬉しいですよ(^_^)v
投稿: 2010年10月 1日 (金) 01時32分
>梓さん
削除迷信なのかもしれないけれど、子供にとって妖精やサンタクロースって必要ですよね。
(大人にも必要かも…)
怖い迷信ならなくてもいいけれど、楽しい迷信は続けて言ってもいいのかな…と思います。
(あっ、でもハロウィンは怖い迷信だけれどあっても良いかな…)
投稿: 2010年10月 2日 (土) 03時18分