7月2日、昼食のために家に戻ったらいきなり停電した。
付近一帯停電で(時々雷が落ちたりして停電するので)そのうち回復するだろうと思って、午後は普通に学校へ行った。
子供たちはインデペンデンスデーのお休みで家にいたので、テレビは見られないし、冷蔵庫は開けられないしで文句タラタラ。
夕方学校から帰ってきてもまだ停電している。
付近の家のクーラーの室外機は回っているので、どうやら家の建物だけらしい。
おかしいなと思って上に住む家主さんを尋ねたのだけれど留守。
家主さんのドアノブにメモがかかっていて、
「料金の支払いがないので、電気と水道を止めます」
と書かれていた。
「水道も止めたって!トイレの水はどうなるんだ?」
午後6時過ぎても家主さんは帰って来ないので、
暗くなる前にトイレに使う水を汲むためと、キャンドルを買いに出かけた。
9時頃やっと家主さんが帰ってきて、市の水道・電気の事務所に話をしにいった。
家主さんの話によると、隣の家の電気・水道料が未払いだったために、止められたらしい。
隣の家は以前家主さんの息子さんが住んでいて、現在は空き家なのだけれど、リフォーム中で電気も水道も止めていない。
料金の請求先がどうやらごっちゃになっていたよう。
結局深夜1時頃電気も水道も使えるようになったんだけれど、
電気のコンロなので、料理はできないし、
パソコンが使えないのでレポートは書けないし、キャンドルの明かりじゃ暗すぎて教科書も読めない。
なんだか非常に疲れた1日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿