2007年8月9日木曜日

Wart


怪獣
「足に何か出来てる~」
と言うので見るとイボだった。

とりあえず、広がらないうちに薬を探すことに・・・

英語でイボはなんと言うのかわからなくて、辞書を引いたら、Wartと書かれていた。

スーパーに行って薬の棚のところで、Wart Remover(イボ取り)を探した。
沢山の種類があったけれど、大まかには2種類。
科学薬品でイボを焼くものと、冷却してイボを壊死させるものと。
どちらの種類にも弱いもの(子供用)~強力なものまで数段階あって、
冷却するのは10ドルを越えていたので、化学薬品の方を買った。


主成分は、Salicyclic Acid(サリチル酸)と書かれていたので、多分イボコロリと同じ成分だろうと思って蓋を開けてみると、まさにイボコロリの臭い

お風呂上がる度に塗って2回ほど使った。
イボがつながって出来ていたので、
薬品は塗ったまま剥がさずに上塗りしたのだけれど、3回目を塗ろうと思ったらイボと一緒に死んだ皮膚が剥けて取れてしまった。
「箱にFast-acting(すぐ効く)と書いてあるだけ効き目も強烈なのかな?」と思って調べたら、
日本のイボコロリサリチル酸の濃度が10%だけど、今回購入したイボ取りは17%だった。
どうりで早いはずだよ。
アメリカの市販薬は日本の市販薬と比べるとどれも強力だなと思った。

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