行事のクッキーを作る時にいつもお世話になっているのが、フロスティング。
普通のスーパーでプラスティックの入れ物に入って売られている。
材料は砂糖と水と油脂。
手作りする時には、沢山の粉砂糖にバターとミルクを少し入れて、ひたすら混ぜるだけ。
砂糖で出来た緩めのペーストで、歯が溶けそうなくらいひたすら甘い。
アメリカ人はケーキの上にクリームのように塗って食べる。
白い物だけではなくて、
ピンクのストロベリーフレーバーや、
黄色のレモンフレーバー。
(←写真はチョコレートフレーバー。)
など、色々ある。
クッキー作りに主に使うのは、白のフロスティング。
他の色に染めたい時は、食料色素を加えて染めている。
フロスティングの他に使うのは、カラースプレー。
小さな砂糖の塊で、行事に合わせて色や形が違う物が売られている。
(←写真は、ハローウィーン用。黒とグレーの墓石型のスプレー)
ハローウィン用はこのほかにも、オレンジと黒のスプレーがある。
バレンタイン用はハートやキスマークで、赤や白やピンクのスプレー。
イースター用は、ヒヨコやウサギの顔の形で、色はパステルカラー。
クリスマスは、赤と緑と白。
独立記念日は、赤と青と白。
(←写真は独立記念日用のスプレー)
季節毎に製菓売り場に並べられているスプレーを見ると、
思わず買いたくなってしまって、毎回クッキーを作ることになる。
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