コンフォーターといえば・・・
当たり前だけれど、こちらではベッドが寝具で、寝室の面積の大きな部分を占めています。
日本だとカーテンが部屋の感じを左右するのと同じように、ベッドのカバーリングが部屋の雰囲気を決定する事になります。
(窓はあるのだけれど、リビングルーム以外の窓は小さい。)
そういうわけで、コンフォーターは掛け布団兼インテリアなのでデザインが豊富。
大人向けのコンフォーターはオーソドックスな植物柄から、サテンやベルベットのような生地で金のモールが付いているようなゴージャスなもの、動物の柄やパッチワーク、シンプルな無地やチェック柄、幾何学模様、フリルの沢山付いているもの、レース編のもの。
色も明るいパステル調の物から、メタリック、モノトーンまで。
サイズもツインサイズからキングサイズまで色々。
子供向けのコンフォーターは、アニメやテレビのキャラクターが多い。
サイズはツインと大きくてもフルサイズまで。
ちなみにこちらのベッドのサイズは小さい方から、ツイン(日本で言うシングル)、フル(セミダブル)、クイーン(ダブル)、キングの順に幅が広くなっていきます。
クイーンやキングは判るのだけれど、どうしてシングルサイズをツインと呼ぶのかは謎。
大人向けも、子供向けもどちらもシーツや枕カバー、カーテンまでおそろいの色や柄がそろっている(中にはお風呂のグッズまでおそろいのものもある)ので、売り場に行くとつい楽しくなって眺めてしまう。
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