2008年3月8日土曜日

アイスクリーム


アメリカで売っているアイスは凄い

(←ピスタチオアーモンド、1.65ℓ)

まず量が凄い
家庭用のサイズの一番小さいのが、1.5ℓ前後
それよりも一回り大きいサイズがハーフガロン(1.89ℓ)。
お徳用になると1ガロン(3.68ℓ)以上のものが、透明なバケツに入って売っている。
業務用か?と思うサイズのアイスが店のフリーザーに並んでいる。
個人用の小さいカップのサイズでも500mlくらいは入っているんじゃないかと思う。


(←ラズベリーシャーベット、1.65ℓ)

おまけに、1.5ℓ前後のサイズのお値段が4ドルくらい
セールだと2ドルくらいしかしない。
お徳用だと6ドルくらい。
安いので、こちらの人も結構まとめて買っているみたいで、カートの中にバケツのアイスが入っているのをよく目にする(特に夏)。


(←ストロベリーチーズケーキ、1.89ℓ)

あとは、種類がかなり豊富
日本のように小倉アイスや抹茶風味のアイスはないけれど、ナッツやフルーツ、チョコレートなど色々なフレーバーと組み合わせがある。
日本であまり見ないなぁ、と思ったのが、「ペパーミントキャンディー入りバニラアイス」「バターピカーン」「チョコレートファッジ」「クッキードウ(焼く前のクッキー生地)」「コットンキャンディー(綿菓子)」「チェリーバニラ」「キャラメルプラリネ」等、バニラアイスにも「フレンチ」「バニラビーンズ入り」「ホームメード」「カントリー」「ミルクリッチ」等、いくつか種類があります。

こちらに来たばかりの頃は、家庭用サイズを1つ買うと食べきるのに2週間くらいかかっていたのですが、最近は子供達は1人に1つずつ買っても1週間持たない
アメリカ人並みの消費ペースになってしまっている。

1 件のコメント:

  1. アイスおいしそうですね。
    そんな大量のアイスを金額を気にせず食べてみたい…。アイス好きの私にはたまりません。
    冬に暖房をがんがんたいてアイスを食べる。これが冬の醍醐味です!

    投稿: 2008年3月 9日 (日) 00時11分

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