アメリカで売っているアイスは凄い。
(←ピスタチオアーモンド、1.65ℓ)
まず量が凄い。
家庭用のサイズの一番小さいのが、1.5ℓ前後。
それよりも一回り大きいサイズがハーフガロン(1.89ℓ)。
お徳用になると1ガロン(3.68ℓ)以上のものが、透明なバケツに入って売っている。
業務用か?と思うサイズのアイスが店のフリーザーに並んでいる。
個人用の小さいカップのサイズでも500mlくらいは入っているんじゃないかと思う。
(←ラズベリーシャーベット、1.65ℓ)
おまけに、1.5ℓ前後のサイズのお値段が4ドルくらい。
セールだと2ドルくらいしかしない。
お徳用だと6ドルくらい。
安いので、こちらの人も結構まとめて買っているみたいで、カートの中にバケツのアイスが入っているのをよく目にする(特に夏)。
(←ストロベリーチーズケーキ、1.89ℓ)
あとは、種類がかなり豊富。
日本のように小倉アイスや抹茶風味のアイスはないけれど、ナッツやフルーツ、チョコレートなど色々なフレーバーと組み合わせがある。
日本であまり見ないなぁ、と思ったのが、「ペパーミントキャンディー入りバニラアイス」「バターピカーン」「チョコレートファッジ」「クッキードウ(焼く前のクッキー生地)」「コットンキャンディー(綿菓子)」「チェリーバニラ」「キャラメルプラリネ」等、バニラアイスにも「フレンチ」「バニラビーンズ入り」「ホームメード」「カントリー」「ミルクリッチ」等、いくつか種類があります。
こちらに来たばかりの頃は、家庭用サイズを1つ買うと食べきるのに2週間くらいかかっていたのですが、最近は子供達は1人に1つずつ買っても1週間持たない。
アメリカ人並みの消費ペースになってしまっている。
アイスおいしそうですね。
返信削除そんな大量のアイスを金額を気にせず食べてみたい…。アイス好きの私にはたまりません。
冬に暖房をがんがんたいてアイスを食べる。これが冬の醍醐味です!
投稿: 2008年3月 9日 (日) 00時11分