(←「Johnny Angel(ジョニー・エンジェル)」2003年)
ここの所、家事をしたり徒歩で通学する時には朗読CDを聞いています。
2月に「ジョニー・エンジェル」(ダニエル・スティール著)とナルニア国物語(C・S・ルイス著)の「馬と少年」と「魔術師のおい」を聞きました。
ナルニアの方は日本語訳がでていますが、ジョニー・エンジェルの方はアマゾンでは日本語訳が見つかりませんでした。
もしかすると、全く別の題名に訳されているのかもしれません。
高校のプロム(卒業パーティーのようなもの)の帰りに交通事故で亡くなってしまったジョニーが天使になって、家族やガールフレンドを見守ると言うストーリー。
不慮の事故で亡くなった子供のストーリーと言う点では、以前に紹介した”Grate Blue Yonder「青空のむこう」”同じですが、ジョニー・エンジェルの方は年齢が高いことと、主人公がジョニーの母親である点が違います。
私的には、ジョニー・エンジェルの方が好みです。
CD3枚分と短いストーリーなので、ハリーポッターよりも読みやすいと思います。
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