12月の第1週に、怪獣のクラスの劇の発表がありました。
社会科で勉強したエジプト古代文明がテーマで、史実に基づいた創作劇でした。
火曜日から金曜日まで1日2回上演で、1回あたり45分くらいの長さでした。
教室での劇だったので、大掛かりなセットはなかったのですが、全て子供たちの手作りでした。
衣装や舞台のセットだけでなく、脚本も子供たちが自分たちで作っていて、長い台詞や時代背景のナレーションなど、よく覚えて堂々と発表していて感心しました。
怪獣の役は・・・というと、兵士の役で主役の女王様を逮捕する役(台詞ナシ)でした。
「台詞はなしなの?」
と、聞いたら、
「兵士に台詞はない」
と、言われておしまいでした。
随分本格的なんですね。
返信削除しかも1日2回を4日間上演なんて…!
衣装も手作りって大変そうだけど楽しそう。
2008年12月23日 (火) 00時08分
>梓さん
削除劇の上演の合間には、音楽や体育やコンピュータなどの特別教室の授業はあったので、特別教室と教室の行き来で劇をやっていた週は結構ハードスケジュールでしたよ。
2008年12月25日 (木) 08時45分