2011年10月23日日曜日

本物のマンション(邸宅)


 我が家の周りは建売の住宅街(コミュニティ)が隣接しあっているexurb(準郊外)なのですが、 所々にミリオンダラー・ハウスと呼ばれる大きな邸宅(マンション)があります。

 ミリオンダラー・ハウスの多くは広大な敷地(3~5エーカー:1万2千~2万㎡くらい。普通の建売住宅は0.25~0.3エーカーくらい)に建っていて、道路からは門だけが見えて、塀や植木で家が見えない家も多いです。

(↑←我が家の近くの「これぞ本物のマンション」な家)

 いつも歩くお散歩コースにも、日本の集合住宅ではなくて、これぞ本当のマンションと言う家があって、と歩きながら「中が見てみたい」「どうやって掃除をするんだろう?」「雪が降ったら道路までの雪かきはどうしているんだろう?」と、興味深々で眺めていました。

 不動産のサイトで調べたら残念ながら売りには出ていなかったので細かい情報はなかったのですが、延べ床面積が我が家の4倍、地下室を合わせると6倍の広さでした。
 「これは使用人が居ないと家が維持できない」
と思いました。
 以前は邸宅に一度は住んでみたいと思っていましたが、ここまで広いと一般庶民の私には想像を超える規模で家の中で迷子になりそうなので、身の丈にあった普通の家がいいやと思いました。

2 件のコメント:

  1. わぁ(^O^) とても素敵な邸宅ですね。
    狭い島では想像も出来ないような広さデスf^_^;
    バリアフリー住宅の実家には弟がプレゼントした「自動掃除機・ルンバくん」があって、起動させるとフラットな面は綺麗に掃除してくれてます。
    写真の邸宅なら ルンバくんが何台必要だろう…と思いました。
    ヤハリ 掃除の事を考えてしまう庶民の私には縁のない住居ですね( ̄∀ ̄;)

    投稿: 2011年10月26日 (水) 00時50分

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    1. >梓さん

      ルンバですか~
      いいなぁ~

      うちもいつかは欲しいガジェットなのですが、現在は何しろほとんどの部屋がカーペットなので、ルンバがあっても使えない。
      平屋ならいいけれど、階段とかはどうするんだろう?

      投稿: 2011年10月26日 (水) 08時47分

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