一日の中で一番好きな時間は、日の出と日の入り前後の薄暗い時間帯です。
なぜかと言うと景色が綺麗に見えるから。
ブログネタ:一日で一番好きなときは?
(←夜明け前のかわたれ時)
朝日や夕日も好きなのですが、日の出前の空が明るくなりつつあるかわたれ時や、日が沈んだ後の薄明かりの黄昏時のドラマティックな雰囲気が好きです。
(←かわたれ時。
自宅の窓からの写真)
(↑かわたれ時。
私は朝に弱いので、かわたれ時の写真は少ない)
(←黄昏時
「下手な鉄砲も数打ちゃ中る」で30ショットくらい取ったうちの、たった1枚ピントが合っていたもの。
我が家では「奇跡の1枚」と呼んでいる)
私はこの時間帯の事を「何もかもが綺麗に見える時間」と勝手に呼んでいます。
誰が写真を撮っても絵になる時間帯だと思って、何度も撮影(スナップ用のカメラだから撮影と言う大した物ではないのですが・・・)にトライしているのですが、シャッタースピードが遅いので、手ブレ続出。
シャッタースピードを通常のモードにしておくと、今度は何が写っているかわからない状態に…
(↑黄昏時)
かわたれ時や黄昏時は写真の用語で、ゴールデン・アワー(マジック・アワーとも、日没~日没後の空は明るく赤みがかった金色に輝いて見える時間帯)や、ブルー・アワー(日の出前と日没後の空がブルーから青紫に見える時間帯)と呼ばれていて、独特な雰囲気の写真が撮れる時間帯といわれているみたいです。
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