1日目はナイアガラ・フォールズ市にお昼前に着いて、カジノホテルの中にあるフードコートのファストフードで軽く食べて、川沿いを散策。写真を撮りました。
(↑カナダ滝)
(↑アメリカ滝と観光馬車)
北米で最も水量の多い滝だけあって、水飛沫(みずしぶき)が煙の様に上がっていて、滝の全体がよく見えないくらいでした。
川沿いの歩道にまで水飛沫が飛んできて、所々に水溜りができていて、(ビーチサンダルなどで歩くと)滑りやすかったです。
暑くて乾燥している日だったので、水飛沫がミストみたいでひんやりしていて気持ちよかったです。
(↑テーブル・ロックからの眺め。
水がすごい勢いで落ちていくのがわかって怖かった。)
カナダ滝の滝口の横にはテーブル・ロックと呼ばれる展望所があって、水が滝に落ちていくのを間近で見られました。
(←川沿いの歩道の柵についている、「乗り越え禁止」のサイン)
川沿いの歩道の柵には、数メーターおきに「乗り越え禁止(足掛け禁止?)」の絵で書かれた表示がついていました。
川沿いを歩いた他は、ワールプールに行ってワールプール・エアロカー(川の上にかかっているケーブルカー)を見ました。
(高さがかなりあって怖くて乗る気にはなれなくて、見るだけにしました。)
(↑ワールプール・エアロカー)
夏の期間には、ナイアガラ・アドベンチャー・パス(2012年6月現在、大人13歳以上:45ドル、子供6~12歳:33ドル)が販売されていて、「霧の乙女号」「ナイアガラズ・フュリー」「ホワイト・ウォーター・ウォーク」「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」の4つのアトラクションが体験でき、パーク内のシャトルバスなどの交通機関が1日乗り放題になります。
1日目は午後からしか観光の時間がなかったので、2日目にアドベンチャー・パスを買って観光することにしました。
ホテルはカナダ滝の近くの、フォールビューの部屋を予約したので、1日目は早めに観光を切り上げてホテルにチェックインして、部屋からの眺めを楽しむことにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿