2008年1月30日水曜日

流血騒動


今年は去年に比べると雪が多い。
近所の地元民に言わせると、
「過去の2年間が異常なくらい雪が少なかった
そうで、これが普通の冬の天気だそうです。

我が家は、大きな通りから300mくらい細い道を入ってそこから更に駐車場なので、夜中のうちや朝雪が降ると車が出せなくて徒歩通学になります
先週も大雪だったので、徒歩で通学することにしました。

いつもはゴム長を履いていくのですが、ゴム長は滑りやすいし、底が薄いので足が冷たくなるのが嫌だった


(←履いていった怪獣の靴。皮製で結構重い。)

歩いてる途中少しかかとがヒリヒリしたけれど、
「慣れない靴だから、靴擦れしたかも。」
位に軽く考えていたら、学校について靴を脱いだらびっくり。

靴下の踵の部分が真っ赤
靴下を脱いだら靴擦れどころか踵の皮がゴソッと剥がれていた
「あ~ら、私って案外か弱いのかも」
と、喜んでいる場合じゃなかった。

最初は寒さで神経が麻痺していたのか全く気がつかなくて、クラスメートに、
「足をどうかしたのか?」
と聞かれて、初めて出血に気がついた。
その後、時間が経って温まってくると耐えられないくらい痛くなったので、クラスメイトに車で送ってもらって早退した。

本日の教訓
「雪道は履きなれた靴で。」

 

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