7月4日はアメリカの独立記念日でした。
以前の記事にも書いたように、インデペンデンスデーの場所取りはすごい。
(←パレードの場所取り。2008年7月3日)
(←図書館前のテント。2008年7月3日)
椅子や敷物で場所を取るのはまだかわいい方で、テントを張って徹夜する人も結構いる。
毎年徹夜する人のために、パレードルート沿いに簡易トイレが設けられたり、屋台が出たりする。
徹夜する人のために、今年は市の図書館が24時間開放になりました。
(↑住宅街の星条旗。2008年7月4日)
独立記念日と言うことで、庭先に星条旗を飾る家が多いです。
旗だけではなく、赤と白とネイビーブルーの飾り付けをする家もあります。
独立記念日の飾りつけはクリスマスとは違って、一日限りのことが多いです。
夜になると打ち上げ花火を楽しんだり、ショーが開催されたりします。
個人の庭でバーベキューをしながら、小さな花火打ち上げてを楽しむ人たちもいます。
我が家は、打ち上げ花火のあがるショーの会場まで直線距離で300mくらいなので、毎年庭に座って無料で花火と音楽を楽しんでいる。
今年は花火に合わせて、映画のサウンドトラック(E.T.とかバック・トゥー・ザ・フューチャーとかタイタニック)が流れていました。
アメリカの独立記念日は本当にお祭り騒ぎですね。日本だと建国記念たって、唯の祝日でしかないわけで…。お国柄ですかね。
返信削除2008年7月 6日 (日) 23時09分
>メンカさん
削除アメリカはイギリスから独立してからまだ200年ちょっとしか経っていないので、お祝いも盛大なのだと思います。
それに、アメリカに限らず南米諸国も含めて、どこかの国から独立した国はお祝いも盛大みたいですよ。
先祖の血の上に勝ち取った独立なので、日本の建国記念日とは感覚がかなり違うのだと思います。
2008年7月 7日 (月) 00時51分