2008年7月24日木曜日

チョコレート


アメリカのチョコレートは不味い。
歯が溶けそうなくらい甘い物が多くて、アメリカ人でさえもアメリカのチョコレートよりヨーロッパのチョコレートの方が美味しいと言っているくらいです。

(←Ghiradellのダーク・チョコレート)

普通のスーパーなどで売っているもので比較的美味しいアメリカ産のチョコレートは、ハーシーズのハーモニーシリーズと写真のGhiradellくらい。

Ghiadellのチョコレートはお値段もヨーロッパのチョコレート並みに高い(約10gのチョコレートが12個で3ドル50セントくらい)けれど、美味しいのでセールの時に買っておくことが多い。

幾つかフレーバーがあって、今まで食べた中ではミルクチョコレートの中にキャラメルのフィーリングが入っているものが美味しかった。

まろやかで甘さ控えめの日本のチョコレートが恋しいです。

2 件のコメント:

  1. なぜそこまで不評の物を作るんでしょうかね。アメリカの人はなんだかんだいって、脳みそが溶けるくらい甘いチョコレートが好きなのかも!?日本人好みではないのでしょうね。

    2008年7月24日 (木) 23時35分

    返信削除
    返信
    1. >メンカさん

      お返事が遅くなってすみません。
      アメリカ人はとにかく甘いものが大好き。
      お菓子もそうなんですが、コーンフレークも原料で1番最初に来る(1番多く使われている原料)のが砂糖。
      ケーキミックスも小麦粉ではなくて、砂糖が1番最初に来ます。
      肥満が社会問題化しているの納得がいくくらい、砂糖漬けの製品がお店に並んでいます。

      2008年7月26日 (土) 14時42分

      削除