アメリカのチョコレートは不味い。
歯が溶けそうなくらい甘い物が多くて、アメリカ人でさえもアメリカのチョコレートよりヨーロッパのチョコレートの方が美味しいと言っているくらいです。
(←Ghiradellのダーク・チョコレート)
普通のスーパーなどで売っているもので比較的美味しいアメリカ産のチョコレートは、ハーシーズのハーモニーシリーズと写真のGhiradellくらい。
Ghiadellのチョコレートはお値段もヨーロッパのチョコレート並みに高い(約10gのチョコレートが12個で3ドル50セントくらい)けれど、美味しいのでセールの時に買っておくことが多い。
幾つかフレーバーがあって、今まで食べた中ではミルクチョコレートの中にキャラメルのフィーリングが入っているものが美味しかった。
まろやかで甘さ控えめの日本のチョコレートが恋しいです。
なぜそこまで不評の物を作るんでしょうかね。アメリカの人はなんだかんだいって、脳みそが溶けるくらい甘いチョコレートが好きなのかも!?日本人好みではないのでしょうね。
返信削除2008年7月24日 (木) 23時35分
>メンカさん
削除お返事が遅くなってすみません。
アメリカ人はとにかく甘いものが大好き。
お菓子もそうなんですが、コーンフレークも原料で1番最初に来る(1番多く使われている原料)のが砂糖。
ケーキミックスも小麦粉ではなくて、砂糖が1番最初に来ます。
肥満が社会問題化しているの納得がいくくらい、砂糖漬けの製品がお店に並んでいます。
2008年7月26日 (土) 14時42分