先週で私の学校のサマーセメスターが終わって、ブレークに入りました。
私が後半のタームで取っていたクラスは、ファイナルのテストがないクラスばっかりだったので、提出物の準備は大変だったけれどテスト勉強をしなくて済んでよかったです。
学内にESL(大学付属の英語のクラス)もあるのですが、それを取っている日本人の学生から聞いたのですが、全部のクラスでテストがあって大変だったようです。
ESLは英語を専門に勉強するので、暗記するものが多いです。
テストもESLではオープンブック(テスト中に本を調べてもいい)や辞書を使ってもいいテストは少なくて、自分の記憶だけが頼りです。
それに比べると大学のクラスの方は、理解力の勝負。
オープンブックのテストも多いし、辞書もノートも使っていいクラスもあるし、オープンブックでないテストは細かく試験範囲が事前に提示されていて、それを覚えればいいだけなので、私のように年のいった学生には大助かりです。
そもそも試験自体がなくて、レポートだけと言うクラスもあります。
私もESLにいた頃は、暗記だらけのテストを受けていたので大変でした。
元々英語が苦手なので、ESLが終了した時はホッとしました。
今回の教訓:「英語がよっぽど好きでなければ、語学学校に長くいるよりもカレッジや大学に入学した方が、授業は楽だし学位も取れてお得。」
大学時代レポートのおい授業を多くとっていたので、テストに困る仲間達をみて、大変だなぁと他人事のように見ていました。レポートはレポートで大変なのですがね。
返信削除2008年8月15日 (金) 11時16分
メンカさん
削除私も一発勝負は苦手なので、レポートのみのクラスが好きです。
でも、私の学校のカタログでは科目と講師を見ただけではテストがあるのかどうかがわからないので、登録する時は半分賭けのようなものです。
2008年8月16日 (土) 10時39分