今年は11月2日の第一日曜日からスタンダード・タイムに変わりました。
2006以前はデイライト・セービング・タイム(サマー・タイム)とスタンダード・タイムはそれぞれ6ヶ月間だったのですが、2007年からデイライト・セービング・タイムの方が長くなって、スタンダード・タイムの方が(約6週間)短くなっています。
デイライト・セービング・タイムからスタンダード・タイムに変わる時は逆の時に比べるととても楽です。
時間が1時間繰り下げになるので、いつもの時間に起きても1時間早起きした事になって、時間に余裕が出来て得した気分になります。
逆の場合は1時間繰上げなので、早く起きたつもりでも遅刻ギリギリだったりして、慌ただしくて、生活のリズムが変わるまでは余裕のない生活を送る事になります。
余談ですが、ふつうは時間が切り替わると家にある時計も切り替えるのですが、我が家の時計は年中デイライト・セービング・タイムのままです。
おまけに、家中の時計がデイライト・セービング・タイムから5分~20分進んでいるので、事情を知らない人が我が家の時計を見るとびっくりします。
日本にはそういう習慣がないから不思議な感じがする。
返信削除スタンダード タイム…っていうくらいだから基本(標準時)は冬時間なのかなぁ。
日本でも最近サマータイムを導入しようか…という動きがあるケドやめて欲しい(T_T)
ただでさえイロイロ混乱してるのにサマータイム導入したら企業が大変な事になる。
2008年11月 9日 (日) 20時59分
スタンダードの方が期間は短いけれど、太陽が南中する時間が12時になっているのがスタンダード・タイムなんだと思う。
返信削除日本でサマー・タイムなんかやっても、レジャーに使う人は少ないんじゃないのかな?
定時の仕事が終わっても残業したり、学校から帰って塾に通ったりするんだから、意味がないような気がする。
2008年11月10日 (月) 11時07分