怪獣は現在日本語と英語を喋るバイリンガル?(どっちも中途半端にしか喋れないと言ったほうが正確かも・・・^^;)なのだけれど、日本語と英語の他にも、怪獣独自の言葉を持っています。
言葉といっても、いくつかの単語が日本の単語と置き換わっただけの物で、言語と呼べるような体系だったものではありません。
言語学ではジャーゴンと言うものらしのですが、
簡単に言うと「小さなグループ(怪獣だけ)に通じるスラング」のような物です。
どれぐらいのジャーゴンを怪獣が持っているのかはわからないのですが、今までに意味が判明した(日本語に訳すことが出来た)のは「ダサダサ」と「ヘカ」 の2つの単語です。
「ダサダサ」は「とても疲れている。横になりたいくらい調子が悪い。風邪の引きかけの寒気のする感じ。」という意味らしく、調子が悪い時等に、「ダサダサになってしまった。」と言う風に使っています。
「ヘカ」は結構簡単で、「しゃっくり、または、しゃっくりが出る。」のことです。
「ヘカで困っている。」と、言うように使います。
「ヘカ」は日本にいたときから使っていたのですが、英語のしゃっくり「hiccup(ヒカップ)」と音が似ていたため、ジャーゴンのままでアメリカ人に通じてしまった便利な単語です。
「ダサダサ」は日本語に置き換えると長いし、「ヘカ」も我が家でもアメリカでも通じるので、多分怪獣は「ダサダサ」や「ヘカ」の日本語に相当する言葉を知らないままでいます。
どちらも便利な単語なので、「ジャーゴンそのままでもいいかな?」と、思う一方、「ちゃんとした日本語も教えた方が良いのかな?」と、悩む所です。
怪獣くんは独創性が凄い!
返信削除マルコメガッパイはイマイチその辺の能力に欠けるところがあるよ(^-^;
チビガッパイ(もうすぐ2歳)はものを食べることを「パリる」と言う(^_^;)
そうかぁ…口に入れてパリパリするんだな…って納得するまで時間がかかったよ( ̄- ̄;)
投稿: 2009年2月26日 (木) 23時25分
小さい頃は結構ジャーゴンを使っている子でも、年齢と供にジャーゴンの数が減っていく物なんですが、うちの怪獣の場合そのまま残ってしまった感じです。
削除まだ日本語が達者ではない証拠だと思います。
投稿: 2009年2月27日 (金) 00時41分