2009年4月14日火曜日

イースター・クッキー(市販品)

(↑クッキーの箱)

 4月12日はイースターだった。
今まではイースターのクッキーを作る時は手作りだったのですが、今年のイースターの前日にスーパーに買い物に行ったら、冷蔵のイースターのクッキー生地が売られていました。

(↑焼く前のクッキー生地。パッケージから出した所)

 市販のクッキーキー生地は、ものすごく甘い物が多いので、普段は買わないのですが、今回スーパーで見かけた生地は箱の写真がとても可愛かったのと、1箱24枚分でセールになって1ドル(3箱で3㌦なら、自分で作るより安あがり)だったのでつい買ってしまいました。

(↑焼きあがったクッキー)

 卵の形のクッキーは型抜きクッキーで、ウサギとヒヨコのクッキーはアイスボックス(要するに金太郎飴と同じ)でした。

 ウサギとヒヨコは、箱の写真と焼く前の生地は結構可愛かったのですが、焼くとちょっと形が崩れて残念でした。

 「やっぱり、パッケージの写真(調理例・理想?)と実際焼きあがった物(現実)がかけ離れているのは日本でもアメリカでも変わらないんだな…」
と思いました。

6 件のコメント:

  1. 人間も食べ物も見た目より質が重要…なのかもしれませんね(^.^)
    でもパッケージや焼く前のクッキーは本当に可愛いですね。
    梓は図画工作・手芸などのクリエイティブな才能がないので完成品が出来上がり予想図とかけ離れる事には慣れてます。
    予想外のものも意外性があっていいモンですよ(^-^;

    2009年4月14日 (火) 09時50分

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    1. >予想外のものも意外性があっていいモンですよ(^-^;

      そう言われればそうかもしれません。
      しかし、このクッキー予想通り激甘でした。
      卵型はそうでもないのですが、ウサギとヒヨコはアメリカのお菓子の甘さです。
      子供たちは喜んで食べているのですが、私は年のせいか、卵1枚、ウサギ1枚ででギブアップです。

      2009年4月14日 (火) 14時32分

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    2. 見た目はそれほど甘くなさそうに見えるのですが…激甘なんですね(^-^;
      高校時代に友人宅で米軍基地内の店で買ったらしいケーキを食べましたが見た目は綺麗で美味しそうでしたがチョコレートクリームが砂糖でジャリジャリでした…(;□;)
      メゲずにフォークでクリームを全部取ってスポンジ部分だけを食べてみたらジャリジャリはしてなかったけどやっぱり激甘でした(:_;)
      アメリカ人は濃い味が好きなのでしょうか?

      2009年4月14日 (火) 16時21分

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    3. >アメリカ人は濃い味が好きなのでしょうか?

      ホームメイドの料理はそうでもないらしいのですが、出来合いのものは、味付けが濃くなっているようです。
      (これは日本でも同じだと思います。)
      特にデコレーションケーキは生クリームでなくて、フロスティングが主流なので食べるとジャリジャリします。

      2009年4月15日 (水) 06時46分

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    4. 市販品は濃い味…っていうのは日本と変わらない鉄則だけど…なにも激甘にしなくても…(^-^;
      歯も食道も溶けるか…と思うくらいの激甘だった(:_;)
      かなりの甘党の友達数人で頑張ったけど完食不可能でした(:_;)
      チョコレートクリームじゃなくてフロスティングだったんですね(^-^;
      どうりで甘いワケだ。
      以後アメリカ製のお菓子には気をつけます。

      2009年4月15日 (水) 13時00分

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    5. >チョコレートクリームじゃなくてフロスティングだったんですね(^-^;
      どうりで甘いワケだ。

      その、ジャリジャリ言うフロスティングも馴れてくると全く平気。
      ジャリジャリしないと物足りなくなるから不思議です。

      2009年4月16日 (木) 04時36分

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