(↑ビッグ・スプリング・キャニオン・オーバールック)
ウッデン・シューで写真を撮ったあとは、ニードルズ・エリアの北側の端にあるビッグ・スプリング・キャニオン・オーバールック(Big Spring Canyon Overlook)に向かって、南下しながら観光することにしました。
ビッグ・スプリング・キャニオン・オーバールックはコロラド川とグリーン川の合流地点を眺めるコンフルエンス・オーバールックへ向かう往復18kmのトレイルの入り口です。
(↑トレイルの入り口付近の岩。
二つの岩の間に登って向こう側の景色を眺められる)
(↑ひとつ上の写真の岩の向こう側の写真。
岩の向こう側は絶壁になっていて、タワー状の巨石が並ぶ谷が見下ろせる。)
(↓同じく2つ上の写真の岩の向こう側の写真。)
ビッグ・スプリング・キャニオン・オーバールックの後にスリックロックやポットホール・ポイントを観て歩く予定だったのですが、怪獣がトイレに行きたいと言い出したので、トイレを探して6.4マイル(10.2㎞)南のスコー・フラット(Squaw Flat)まで行く事になって、スリックロックやポットホールには行けませんでした。
今回の教訓
「ナショナルパークではトイレの数が少ないので、トイレを見かけたら行きたくなくても用を足しておくこと。」
トイレは大切ですよね。
返信削除私はトイレが近いので旅行先などの慣れない場所には長く居られません(^-^;
旅行記を見て今更ながら疑問に思ったのはこの景色が自然に出来たものなのか…っていう事。
だとしたら何億年も前の化石がゴロゴロしていそうですね。
2009年5月20日 (水) 10時48分
>トイレは大切ですよね。
削除本当にトイレは大切です。
ナショナルパークのトイレの多くは水洗ではありません。
キャニオンランズのトイレもビジターセンターだけが水洗で後は細菌を使って分解させるエコロジー型のトイレでした。
男性は便器に腰掛けることがほとんどないのでいいのですが、私と娘はトイレに行く時は便座を消毒するためのハンド・サニタイザーをもって行っています。
2009年5月20日 (水) 12時59分