怪獣のトイレを済ませた後は、スコー・フラット(Squaw Flat)のトレイルを歩く事にしました。
(←トレイルの入り口の案内板。
上から、7.8km、11.8㎞、12.5㎞、0.5㎞のコースがあって、当然我が家は一番短い片道500m往復で1㎞のコースを歩くことに・・・)
朝方は大雨だったけれども、スコー・フラットのトレイルを歩き始めた頃には、雲は多いものの晴れて日差しが強くなってきました。
(↑亀の甲羅のような岩が並んでいる。
ガイドにはマッシュルーム岩と書いてあった。)
(←ガイドのトレイルを歩く時の注意書き。
「クラスト土を壊さないで!トレイルにとどまって生きているクラスト土を保護して」と書いてある。)
以前の記事で、ナショナルパークでは「とっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ」と、書いたのですが、キャニオンランズではトレイルの外のデコボコのある土の中にはバクテリアが住んでいて、そのバクテリアを含んだ土がコケや地衣類などの砂漠の植物の生活を支えているので、トレイル以外の場所を歩く時は岩等の上を歩くように書かれていました。
(↓スコー・フラットの眺め。3枚の写真をツギハギにしたもの。
右側に雨雲が写っている。)
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