コネタマ参加中: 取りたい資格、やりたい習い事を教えて!
結婚前はバイクマニアの夫によくタンデム・ツーリングに連れて行ってもらっていました。
でも、
「後ろに座っていても夫の背中しか見えないこと」
「自分で運転しているわけでないので退屈なこと」
に納得が行かなくて、中型二輪(今は普通二輪と呼ぶそうです)の免許を取りたいと思うようになりました。
体格的に小柄で力もなかったため、友人たちは
「無理だって」
「原付か、小型がせいぜいじゃない?」
と、否定的でした。
教習所でも、最初の時間に習う「バイクの取り回し(押して歩く)と倒れたバイクを起こす」が、できなくて、教習所の教官に
「yuukiさんは教習所に通う前に、ウェィトトレーニングに通った方が良かったんじゃないの?」
と、皮肉を言われました。
結局教習所を卒業するまでには、筋力もついて(本当に腕に力瘤が出来ていた)200㎏を越えるバイクを起こす事も出来るようになって、無事免許を取得できました。
(結婚してからはほとんどバイクに乗る機会もなくて、腕の太さはあまり変わらないのだけれど、ほとんどが脂肪に置き換わってしまっています。)
現在は、特殊教育の学位(修士)できたら心理学の博士の学位が取りたくてアメリカ留学しています。
学籍を離れて随分時間が経っていたことと、とてつもなく英語が苦手だった事で、やはり周りの人から、
「無理だって」
「英語はどうするの?」
「子供たちはどうするの?」
「第一ビザが下りないって」
と、言われましたが、どうにかビザを取得して子連れで渡米。
アメリカで大学生をしています。
私の場合、やりたいことがあると、
「下手の横好き」
「下手な鉄砲も数打てば当たる」
で、とにかく挑戦あるのみです。
追記:本命の資格ではないのだけれど、折角お金をかけて英語を勉強したのだから、今度日本に一時帰国したらTOEICを受験しようかと思っています。
これも、取りたい資格のうちになるのかな?
yuukiサンは何に対しても果敢ですね。
返信削除確かに「無理だ」って言われて諦めたら何も変わらないデスよね。
中型二輪…と言えば最近 こちらの地域ではビッグスクーターが流行で20代前半くらいの若い女性ライダーが沢山います(皆さん半袖半ズボンの軽装デス)。
自動車学校で偶然「(公安の試験に)今度で5回目。大部分かるようになってきたから次こそ取る!」と言っている綺麗な女性を見かけました。
ヤッパリ 何でも挑戦するのはいい事ですよね。
2009年5月27日 (水) 08時23分
>梓さん
削除>(皆さん半袖半ズボンの軽装デス)
これはちょっと恐いですね。
私も、二輪の免許を取る前にスクーターで事故に遭っているのですが、その時の格好がまさに半袖・半ズボン・ビーチサンダルといういでたちでした。
当然、軽装のお陰で皮膚を何箇所かえぐられてしまって、一週間入院しました。
私たちの住んでいる州ではヘルメット着用が義務付けられていないので、ハイウェイをノーヘルで半袖と言う人を見かけますが、120km走行で事故に遭ったら皮膚がズルむけになるんだろうなぁ…と思ったら恐くて見ていられません。
2009年5月27日 (水) 12時03分
yuukiサンのバイク事故は痛そうですね(T.T)
削除ビッグスクーターはロードバイクより安定性が良くて 取り回しも簡単で軽装(ヘルメットもキャップタイプ)で風を感じるのが流行らしい。
小回りが利かないのですり抜けできなくて自動車と同じ速度だし こちらの道路は制限速度が50km/h未満なので本人達は転ばない自信があるみたいデス。
でも 道が狭いので普通自動車と接触する確率が高い(しかも反射神経が鈍い高齢ドライバーが多い)…バイクの免許がない私からみたらヤッパリ怖いデス(^_^;)
2009年5月27日 (水) 13時18分
>本人達は転ばない自信があるみたいデス。
削除「海底二万里」の作者のジュール・ベルヌの言葉なのですが、
“We may brave human laws, but we cannot resist natural ones.”
(人の作った法則には逆らえても、自然の法則には逆らえない)
らしいです。
転ばない自信があっても、事故に遭えば自然の法則はみんなに平等に働くので、痛い目を見るのは自信があってもなくても一緒だと思うのだけれど…
2009年5月28日 (木) 15時54分