若い頃はいくつ目覚ましをかけても、自分の起きたい時間に起きることは不可能に近く、朝寝坊してタクシーで高校に行くという事も度々ありました。
それと言うのも、私の睡眠パターンはアインシュタイン等と同じ長眠型で1日10時間寝ないと体調を維持できなかった。
(猫か?と思うくらい寝ていました。)
長眠型と言っても、連続10時間寝なくてはいけないわけではないので、昼寝を合わせて10時間あればよいので、中学校の頃までは部活動を一切せずに、昼寝をしてどうにか乗り切ってきましたが、高校に入って受験やら何やらで昼寝ができず毎日睡眠不足状態だったためです。
年を取ってからは、睡眠時間も短くて済むようになりやっと人並みの7時間位になりました。
現在は大学に通っているため、早朝(朝4時くらい)に起きて勉強するのが日課で、宿題の量によって朝3時くらいに起きる日と6時近くまで寝ていられる日とまちまちです。
もちろん目覚まし時計をかけて寝ますが、人間の眠りのサイクルは90分単位なので寝る前に何サイクル眠れるのかを計算して、目標の時間に起きられるように暗示をかけます。
90分の節目に起床の時間が重なっている場合は良いのですが、それ以外の時間に起きなければならない時は、強めの暗示をかけます。
(最初の90分目は例外で、結構起きるのが大変です。)
不思議なもので暗示をかけておくと、大体目覚ましがなる数分前に目が覚めます。
暗示をかける方法は朝起きる時だけではなくて、90分以下の仮眠を取る時にも有効です。
コネタマ参加中: 朝、どうやって起きてる?
暗示目覚まし法ですか…。
返信削除私も以前はやはり目覚まし時計様様だったのですが 今は就寝時間や疲労度に関係なく 6時前に目覚めます( ̄▽ ̄;)←老化現象か?
6時に洗濯機を回さないと家事が捗らない…という拘りがあるから 一種の暗示目覚まし法かもしれませんね(^-^;
2009年7月25日 (土) 21時11分
>梓さん
削除暗示って結構効くんですよね。
この方法を高校生の時に気がついていれば良かったのに…と、思います。
2009年7月26日 (日) 22時17分