今日は猫の日なので、我が家の猫の写真をUPすることにしました。
(2本レポートを抱えていて忙しいので、手抜きです。)
(←我が家に貰われてきたばかりの頃。
縞模様が今よりはっきりしていて、尻尾も長めに見えます)
(←同じく貰われてきたばかりの頃。
この頃はデジカメがなかったので、「写るんです」で撮った写真を現像したものだけが残っていて、折角の可愛い盛りなのにピンボケばかりで残念。)
(←2008年12月撮影。
子ども達がわざわざ猫のためにカマクラを作って撮影しました。
毛皮とはいえ、かなり寒そう。
猫にとってはありがた迷惑。)
(←最近の写真。)
アメリカでは尻尾の短い猫は珍しいので、
いつも
「尻尾はどうしたの?事故でなくなったの?わざと切ったの?」
と、聞かれます。
「生まれつきだ」と言うと不思議そうな顔をされます。
(←貰われてきたばかりの頃。
目つきがかなり悪いです(^-^;
元ノラで、保護された時にはすでに7ヶ月でほぼ成猫だったので、警戒心が強いです。
我が家に来たのは11ヶ月の時でした。)
(←我が家に来て5年になるけれど、未だにカメラを向けると固い表情に…
見た目は可愛いのだけれど、
普段は、結構ずうずうしい性格で、夏の暑い時等は、大の字で床に転がっていたりします。)
尻尾の話の続き…
アメリカ人にとっは、「猫の尻尾は長くて真っ直ぐなもの」なので、
「生まれつき尻尾が短い」
と言う事実が納得できないので、さらに、
「何故?」
と、聞かれることが多いです。
その度に、
「昔日本では短い尻尾の猫が人気があったので、短い尻尾の猫が増えたんだよ。」
と、説明しています。
それでも
「何故?」
と聞いてくる人には、「猫又」の説明までします。
(「猫又」を英語で説明するのは結構難しいです。)
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