U.S. Cenesus は、10年毎に行われる国勢調査で、外国人も含めてアメリカに住んでいる人が受けるものです。
(←郵送されてきたCensus
右の四角で囲んだ中に「法律によって返信が義務付けられています」と書かれています。)
結構大規模な調査で、統計された結果をインターネットで閲覧する事が出来るので、今までエッセイを書く時などに統計資料として使っていました。
(←封筒を開けたところ)
我が家にもこの間送られてきて、これから記入して返送しなくてはなりませんが、説明書も何もかもが当然のように英語です。
「アメリカに来たばかりの人で、英語があまりわからない人はどうなるんだろう?」
と、思ってCensusのウェブサイトを覗いたら、50以上の言語でのインストラクションがあって、日本語もその中にありました。
(←Censusのウェブサイトの日本語のページ
ちょっと日本語が変だけれど、意味は充分通じるのでOK。
この写真には映っていないのだけれど、下のほうに「返信されなかった場合は調査員が自宅に調査票を回収に伺います」と言った内容が書かれていた。)
今回家に送られてきたのは住所、名前、人種等を聞く簡単なものだったので、日本語のインストラクションがなくても書き込めるけれど、もっと細かい職業や年収入っている健康保険などの項目も統計結果にはあったので、簡単な調査が終わった後で、細かい質問事項を送る家を選ぶのではないかと思いました。
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