ボンスクール・マーケットが面しているサン・ポール(「サンポール」と聞くと私はトイレの洗剤がパッと思い浮かんでしまうのだけれど…)通りは、石畳で古い建物が続く通りで、お土産品店やレストランが多いです。
(←サン・ポール通り)
サン・ポール通りを歩いていると、以前日本の旅行ガイドブックで「ケベック州発祥のお奨め料理」として紹介されていた「Poutine(プーティン)※」の文字の書かれた看板を発見。
(←"poutine"の文字の看板。
下の"biere"はフランス語で「ビール」)
カナダに行く前から、食いしん坊の娘が
「モントリオールに行ったら、絶対『プーティン』を食べたい」
と、希望していたことと、
観光に忙しくて昼ごはんを食べそこなってお腹がすいていた我が家は、早速「プーティン」を体験してみる事にしました。
Poutine(プーティン)※
フライドポテトにとろけるチーズとグレイビーソースをかけた、ケベック州がオリジナルのファーストフード。
(↑左:プーティン。
右:マッシュルーム・オニオン・プーティン。
少し食べてから写真を撮ったので、量は減っているけど…)
(↓お店の裏庭にある食事のスペース。
木陰で風が吹くのでクーラーのない店内よりは涼しい。)
プーティンは表のカウンターで持ち帰りを買って帰ることも出来たし、店内で食べる事も出来るようでした。
私たちが行った時は夏で暑かったせいか店内で食べている人は誰もいなくて、裏庭にテーブルと机があってそこに案内されました。
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