ノートリダム聖堂を出ると、Rue Notre-Dame(ノートリダム通り) を挟んでモントリオールの創始者Paul de Chomedey の像のあるPlace d'Armes(ダルム広場)が見渡せるはずが…
(↑ノートリダム聖堂からダルム広場をとおして、バンク・オブ・モントリオール・ミュージアムを眺めたところ。
普段なら中央の台座にはモントリオールの創始者の像があるはずなのが…)
工事中で広場は立ち入り禁止。
創始者の像も取り払われて、見ることが出来ませんでした。
(←ダルム広場にある創始者の像。
モントリオール・オフィシャル・マップより引用)
ノートリダム通りをそのまま歩いて、Les trois palais de justice (The three courthouses: 3つの裁判所 )を眺めながら、モントリオール・シティ・ホールへ向かいました。
(↑The three courthouses。
それぞれ違う年代の裁判所の建物が隣接している。
左:最も古い裁判所の建物。右:二番目に古い裁判所の建物。
三番目の建物(写真なし)は今でも結婚と離婚の裁判所として使われている。)
が、シティー・ホールも改修工事中で覆いがかけられていました。
残念(´;ω;`)ウウ・・・
(↑改修中のシティー・ホール
覆いにシティー・ホールの絵が描かれているのは親切なのだけれど、出来れば本物が見たかったなぁ~)
シティ・ホールからPlace Jaques-Cartier(ジャック・カルティエ広場)を通って、Rue Saint-Paul (サン・ポール通り)沿いにあるBonsecours Market(ボンスクール・マーケット)へ向かいました。
(↑ジャック・カルティエ広場に並ぶ屋外のカフェ。
この広場はモントリオールで1900年代初頭に市場で、街の中心としてにぎわった場所だそうです。)
(←ボンスクール・マーケット。
1847年にオープンした、ドームを持つクラシック・リバイバル・スタイルの建物。
中はショッピングモールになっていて、お店やレストランなどのテナントが並んでいる。)
ボンスクール・マーケットはクーラーがきいていたので、暫く涼んだ後、同じ通り沿いの隣のブロックにあるNotre-Dame-de-Bon-Secours Chapel (ノートリダム・ド・ボンスクール・チャペル)に行きました。
(↑ノートリダム・ド・ボンスクール・チャペル。)
カナダ旅行その6 に続く…
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