2月1日(アメリカ時間)、アメリカのかなりの広範囲で吹雪の警報が出ています。
テキサスからアメリカの東北の端メーン州まで、大雪と低温と強風と雷の警報が出ていて、私たちの住んでいる地域も日没のあたりから風が強くなって雪が降り始めました。
私たちの住んでいる地域では、午後11時現在の外気温が0゜F(約-17.7℃)、風も40マイル/hour(64.3km毎時)でかなり強く、積雪も1時間に2インチ、明日の朝までには8~14インチ(約20~36センチ)予想されていて、100年に一度の規模の大吹雪だそうです。
(←ニュースの画面。
左の赤い部分に休校の学校のリストが表示されている。)
怪獣の学校からも夕方に「明日は休校」の電話が来ました。
テレビでも休校の学校のリストが放送されていて、大学や専門学校も含めた州の全ての学校が、明日は休校になるようです。
フライトも6000以上の便が欠航。
緊急車両が大雪のため立ち往生したり、停電の恐れもあると言う事です。
道路が氷結して閉鎖される可能性があるため、病院のスタッフは病院に泊まりこみで勤務に備えるそうです。
我が家は停電すると、ほとんど全部の機能が動かなくなってしまうので、今回の大吹雪で停電がないことを祈るばかりです。
吹雪…っていうより大型台風の冬バージョンですね(°□°;)
返信削除いくら文明が発達しても 自然には敵わない…この時ばかりはただ祈るのみの人間って無力だなぁ…と思うのは私だけだろうか(T_T)
投稿: 2011年2月 7日 (月) 18時00分
>梓さん
削除>吹雪…っていうより大型台風の冬バージョンですね(°□°;)
そうですね。
竜巻は「もう何をやってもダメ」みたいな感じでどうしようもないけれど、台風やブリザードに関してはある程度備えることが出来るのが救いかも…
荒天の時には停電することが多いので、もう少し経済的余裕が出来たら、ガスを使う発電機(30万~50万くらい)の購入を検討中です。
投稿: 2011年2月 8日 (火) 01時34分