2011年11月12日土曜日

秋だ、鹿をよけるな


 11月の第一日曜(6日)に、デイライト・セービング・タイム(夏時間)からスタンダード・タイムに変わって、時間が1時間シフトした(遅くなった)。

 時間もスタンダード・タイムに変わって、紅葉もすすんで落葉に変わってきているし、晩秋の到来です。

 10月くらいから、あちらこちらの路肩に移動式の電光掲示板が置かれて、

"FALL IS HERE" "DON'T VEER FOR DEER"
と、表示されるようになりました。

(←「鹿注意」の標識)

 掲示板の置かれている場所は、林や森が近くにあって鹿が頻繁に道路に出てくる場所でいつもは鹿注意の標識がある場所。
 秋になると食料を探すためか道路に動物が出てくることが多くなって、道路に出てきた鹿をよけるために、対向車線にはみ出して大きな事故になることが多いので、注意を喚起するためです。

 狸やスカンクなどの小動物と違って、鹿は大きいのでぶつかってしまった時はダメージが大きいです。
 秋から冬にかけて(の特に夜)は鹿に注意しなければならない季節です。

(←が学生の時に乗っていた車。
鹿と衝突して、ボディ(右前)は自力でなんとか修正したものの、エンジンの一部まで損傷していたため、廃車になった。) 

2 件のコメント:

  1. 鹿を避けずに 通してあげる…というコトなのか…言葉って難しいm(_ _)m

    投稿: 2011年11月15日 (火) 01時22分

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    1. >梓さん
       
      >鹿を避けずに 通してあげる…というコトなのか…
       
      車を止めて鹿を通してあげられればいいのでしょうけれど、避けなかったら多くはそのまま鹿とぶつかってしまうことになると思います。
      「対向車にぶつけるよりは、鹿にぶつけてくれ」と言う意味に近いと思います。

      投稿: 2011年11月17日 (木) 00時41分

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