我が家にはバスルーム(風呂&トイレ)が2つある。
どちらも2階にあって、1つは夫婦の寝室にあるマスター・バスで普段は私と夫が使っていて、もう1つは家族共用のバスルームで普段は怪獣が使っている。
この間、その共用のバスルームのトイレを怪獣がオーバー・フローさせてしまい、溢れた水が1Fのライブラリーの天井から漏れてきた。
とりあえずドリルで穴を開けて1Fの天井に溜まった水を排水したけれど、水のシミが出来てしまって天井の修理をしなくてはならない状態に…
(。>0<。)
(←上:天井のボードの継ぎ目から水漏れしている所。
下:水漏れ箇所にドリルで穴を開けて排水している所。)
(↑現在のバスルームのレイアウト)
1970年代築の家なので、あちらこちらにガタが来ているし、お風呂やキッチンなどの水周りは機能的にもデザイン的にも流行遅れで、そのうちリモデリング(改装)する予定でした。
バスルームも機能が古くてもとりあえず使えたし、リモデルの具体的なデザインやレイアウトが決まっていなくて改装に踏み切れずにいました。
ところが今回の「水漏れ事件」で、防水に問題があることがわかったので、急遽バスルームの改修にとりかかることにしました。
(←入り口から撮った写真)
サイズを測ってみると、92インチ×100インチの(約1.8坪の)広さのスペースに、バスタブとトイレと洗面シンクが2つで、かなりタイトなレイアウトでした。
夫は2つあるシンクのうちの窓際のシンクを除けて、その場所にトイレの便器を移動、現在トイレの便器のある場所にシャワースペースを追加したかったようだけれど、そうなると配管のほとんどがやり直しになってしまう。
配管を変えるような大がかりな改修は、バスルームDIY改修の初心者には難しいのではないかということで、現在のレイアウトのまま床や壁の防水をして新しいバスタブやシンクや便器に入れ替えるだけにしました。
(↑左:トイレとバスタブの一部、右:バスタブ)
浴室もDIYしちゃうんですか?
返信削除∑ヾ( ̄0 ̄;ノすごいですね。
アメリカだとリフォームも自分たちでするのが普通なんですかね?
日本でも昔はみんな家の建て方知っていて、大工さんでなくても自分で家を建てる人も結構いたようですが、いまではちょっとしたリフォームも専門業者さんに任せないとできなくなっています。
なんだか少しさびしい気がしますね。
投稿: 2011年11月13日 (日) 11時54分
>浴室もDIYしちゃうんですか?
削除こちら(アメリカ)でも浴室の改装や修理までDIYでするケースは少なくて、ほとんどの人が業者に任せます。
(素人工事で水漏れしたら大変ですから…)
中にはうちの様に、DIYする人もいるようで、図書館などでDIYの方法を細かく書いた本やDVDを借りることができます。
DIYの店に道具や建材やユニットも売られていて、取り付け法の説明書もついているし、店員に聞けば施工のポイントも教えてもらえます。
投稿: 2011年11月13日 (日) 14時14分
あ゛( ̄∀ ̄)
返信削除夫が見たら改装すると思う。何しろ今は配管・電気配線等の住宅設備を生業としてるから…f^_^;
法律で業者を頼むよう義務付けられてなかったらきっとやっちゃいますf^_^;
投稿: 2011年11月15日 (火) 01時36分
>梓さん
削除梓さんの旦那さんは配管のプロですか…
いいなぁ…
うちの風呂の配管修理を頼みたいです。
投稿: 2011年11月17日 (木) 00時45分