2013年2月11日月曜日

Five Year Engagement 憧れのウェディング・ベル

 Five Year Engagementは2012年のアメリカのラブコメディ。
邦題は「憧れのウェディング・ベル」で劇場未公開(2013年2月現在)。

 トム・ソロモン(ジェイソン・シーゲル)は高級レストランのシェフ、バイオレット・バーンズ(エミリー・ブラント)は心理学のドクターコースの卒業生で、サンフランシスコに住んでいる。

(←トムとバイオレット)

 2人はニューイヤー・カウントダウンパーティーで知り合い、付き合い始めて約1年で婚約、結婚式の準備を始めた。

 ところがトムの親友で職場の同僚のアレックス・エイルハウワー(クリス・プラット)とバイオレットの妹のスージー(アリソン・ブリー)が、トムとバイオレットの婚約パーティーで意気投合、できちゃった結婚する事になり、トムとバイオレットの結婚式は延期された。

(←アレックスとスージーの結婚式)

 その後、バイオレットがミシガン大学から、ポスドクのプログラムの合格の通知が届いて、2年間のポスドクのコースに進むことになったので、彼らの結婚式はバイオレットがポスドクのコースを終わるまで更に延期される事に…

 シェフの仕事はどこででもできると、トムはバイオレットと一緒にミシガンに引越し、同棲を始める。
 長い婚約期間、同棲生活、2人の関係が少しずつ変わっていく。
 果たして、2人は無事にゴールインできるのか…
 
 

 

おまけ:

 映画のストーリーには全く関係ないのだけれど、映画の中でトムが着けていたエプロンの柄がセクシー?
 この手のエプロン(エプロンに裸、もしくは露出の高い水着の柄)で女性版は見たことがあるのだけれど、男性版ははじめて見た。

 実はこの後、シーゲルが後ろを向くシーンがあるのだけれど、エプロンの下はノーパンでお尻が丸見え。

 に、
「見てみて~裏はノーパンだよ~」
って、言ったら、
「あなた、最近怪しい方向に(趣味が)走っていない?」
と、突っ込こまれてしまった。

 確かに、独身の頃はこういうのを見ても恥ずかしがるだけで、と話すことはなかったよなぁ~
 オバサンになって、恥じらいが吹っ飛んでしまったのかも…
でも、いい年したオバサンが、カマトトぶって恥らうのも変だし…
むっつりスケベも性に合わないし、
とこの手のシーンを見る時は、いったいどう振舞えばいいんだよ~
(・へ・;;)うーむ・・・・

2 件のコメント:

  1. 私だったら
    「お~、さすがアメリカ~ン」
    だけに留めるかしら
    ケツ見ても楽しくないもん、私は。
    映倫に掛ったら、このエプロンの柄もモザイクになるんだろうか
    そっちの方が気になる…

    投稿: 瀬津喩 | 2013年2月11日 (月) 12時32分

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    1. >瀬津喩さん

      考えてみたらそうですよね。
      夫が男のお尻見ても楽しくないですよね。
      女の人の露出は、観客サービスで結構多いけれど、男の人の露出はほとんどないのわけだ。
       
      >映倫に掛ったら、このエプロンの柄もモザイクになるんだろうか?
       
      アハハ…
      そこまでは考えなかった。
      生身の体じゃなくて、彫像だから。
      多分「お芸術」ということで、修正なしだと思います。

      投稿: yuuki | 2013年2月12日 (火) 02時37分

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