Five Year Engagementは2012年のアメリカのラブコメディ。
邦題は「憧れのウェディング・ベル」で劇場未公開(2013年2月現在)。
トム・ソロモン(ジェイソン・シーゲル)は高級レストランのシェフ、バイオレット・バーンズ(エミリー・ブラント)は心理学のドクターコースの卒業生で、サンフランシスコに住んでいる。
(←トムとバイオレット)
2人はニューイヤー・カウントダウンパーティーで知り合い、付き合い始めて約1年で婚約、結婚式の準備を始めた。
ところがトムの親友で職場の同僚のアレックス・エイルハウワー(クリス・プラット)とバイオレットの妹のスージー(アリソン・ブリー)が、トムとバイオレットの婚約パーティーで意気投合、できちゃった結婚する事になり、トムとバイオレットの結婚式は延期された。
(←アレックスとスージーの結婚式)
その後、バイオレットがミシガン大学から、ポスドクのプログラムの合格の通知が届いて、2年間のポスドクのコースに進むことになったので、彼らの結婚式はバイオレットがポスドクのコースを終わるまで更に延期される事に…
シェフの仕事はどこででもできると、トムはバイオレットと一緒にミシガンに引越し、同棲を始める。
長い婚約期間、同棲生活、2人の関係が少しずつ変わっていく。
果たして、2人は無事にゴールインできるのか…
おまけ:
映画のストーリーには全く関係ないのだけれど、映画の中でトムが着けていたエプロンの柄がセクシー?
この手のエプロン(エプロンに裸、もしくは露出の高い水着の柄)で女性版は見たことがあるのだけれど、男性版ははじめて見た。
実はこの後、シーゲルが後ろを向くシーンがあるのだけれど、エプロンの下はノーパンでお尻が丸見え。
夫に、
「見てみて~裏はノーパンだよ~」
って、言ったら、
「あなた、最近怪しい方向に(趣味が)走っていない?」
と、突っ込こまれてしまった。
確かに、独身の頃はこういうのを見ても恥ずかしがるだけで、夫と話すことはなかったよなぁ~
オバサンになって、恥じらいが吹っ飛んでしまったのかも…
でも、いい年したオバサンが、カマトトぶって恥らうのも変だし…
むっつりスケベも性に合わないし、
夫とこの手のシーンを見る時は、いったいどう振舞えばいいんだよ~
(・へ・;;)うーむ・・・・
私だったら
返信削除「お~、さすがアメリカ~ン」
だけに留めるかしら
ケツ見ても楽しくないもん、私は。
映倫に掛ったら、このエプロンの柄もモザイクになるんだろうか
そっちの方が気になる…
投稿: 瀬津喩 | 2013年2月11日 (月) 12時32分
>瀬津喩さん
削除考えてみたらそうですよね。
夫が男のお尻見ても楽しくないですよね。
女の人の露出は、観客サービスで結構多いけれど、男の人の露出はほとんどないのわけだ。
>映倫に掛ったら、このエプロンの柄もモザイクになるんだろうか?
アハハ…
そこまでは考えなかった。
生身の体じゃなくて、彫像だから。
多分「お芸術」ということで、修正なしだと思います。
投稿: yuuki | 2013年2月12日 (火) 02時37分