今週の火曜日も英会話サークルの後、図書館でDVDを借りた。
お目当てはデンゼル・ワシントンの"Flight"だったのだけれど、見つからなかったので図書館の職員に聞いたら、
「新しいDVDは6ヶ月過ぎるまでは一般の書架に置かない。
新刊のコーナーに置くことになっているので、チェックするといいよ。
でも、Flightは人気があるから貸し出されているかも…」
と言われました。
出たばかりのDVDは新刊のコーナーに置いてあるとは知らなかった。
MIB3も前から観たかったけれど、なかなか見つけられなくて、やっと先週見つかったのはそういうわけだったのか…
3作目のMIB3は、1作目と2作目のコンビ、エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)とエージェントJ(ウィル・スミス)に加えて、若い頃のエージェントKをジョシュ・ブローリンが演じます。
ストーリーは、ボグロダイト星人のボリス(ジェメイン・クレメント)が、月にある刑務所ルナ・マックスから脱獄するところから始まります。
(←刑務所ルナ・マックスから脱獄するボリス)
ボリスは片腕を失う原因であり、自分を逮捕したエージェントKを憎んでいて、エージェントKを亡き者にする計画を企てます。
ボリスはエージェントKを殺しにニューヨークに行きますが、エージェントJが邪魔をしたために失敗。
ボリスは復讐の言葉を残して去っていきます。
エージェントKは、復讐を警戒して相棒のエージェントJに危害が及ぶのをおそれて、エージェントJに2週間謹慎するように言い渡して喧嘩になります。
(←消えてしまうエージェントK)
喧嘩別れした後、エージェントJはエージェントKとボリスの関係を調べようとしますが、1969年7月16日にケープ・カナベラルでボリスを逮捕した事実は突き止めたものの、詳細な情報はコンピュータにブロックされてしまってアクセスできません。
その夜エージェントKは自宅に帰ったエージェントJに電話で何かを告げようとしますが、怒っていたエージェントJは電話を切ってしまいます。
電話を切った直後に、エージェントKは忽然と姿を消し、存在自体がなかったことになってしまいます。
翌朝、胸騒ぎを覚えたエージェントJがエージェントKのアパートを訪れるけれども、知らない人が住んでいて、MIB本部でも同僚はだれもエージェントKのことを知らない事実に驚愕します。
亡くなったZに代わって新しくボスになったエージェントO(エマ・トンプソン)に、エージェントKは1969年の任務中に亡くなったことを知らされます。
エージェントKのいない世界の様々な状況から、エージェントJは、ボリスが過去に戻ってエージェントKを抹殺したに違いないと確信を得て、歴史を戻すために1969年にタイムジャンプすることに…
(←1969年のエージェントKとエージェントO)
この作品も、前作と前々作のMIBシリーズと同様に、スピード感のある展開が魅力。
悪役がいかにも悪役らしく描かれていることと、毎回お決まりのカウントダウン型のクライマックスもMIBらしい展開。
レディ・ガガが潜伏宇宙人として、モニターに映っていたのも面白かった。
MIB、古いのしか観たことないんだけど 大好きです~
返信削除笑えるしスカッとするし・・・私も3観たくなりました
エージェントkは、もう何年も日本でコーヒー売ってるの
yuukiさん 知ってるかなぁ・・・?
投稿: tomo* | 2013年3月13日 (水) 17時15分
>tomo*さん
削除>エージェントkは、もう何年も日本でコーヒー売ってるの
>yuukiさん 知ってるかなぁ・・・?
トミー・リー・ジョーンズの方ですよね。
夫が
「この人(エージェントK)、コーヒーの宣伝とMIBの他に仕事してるの?」
って、言ってました。
投稿: yuuki | 2013年3月14日 (木) 04時08分