先週の木曜日、怪獣の通っている高校でピアレンツ・ティーチャー・カンファレンスがあった。
去年の10月にもあったのだけれど、去年の秋のカンファレンスは2学期制の前期のカンファレンスで、
今回行ったのは、1月の下旬から始まった後期のカンファレンス。
前期と後期では時間割が変わったり、教科担任が変わったりするのですが、怪獣の場合は変わった教科は一つだけ。
担任が変わったのは(変わった教科も含めて)、3つだけ。
生物と、スタディ・スキル(特殊教育)と今学期になって変わった食物のクラスです。
前期のカンファレンスには、(夫が日本に出張中だったため)私1人で行きましたが、後期のカンファレンスは夫婦でいきました。
担任が変わっていない教科は、現在の成績を見せてもらって2~3分で話は済みました。
新しい食物の先生とは、テストの時の対応などを話したので、20分くらいかかりました。
生物の先生には会うことが出来ませんでした。
英語と特殊教育の先生とは、怪獣のコミュニケーションの状態がよくなっているという報告があり、現在の生活の改善と高校卒業後の進路について話がありました。
ピアレンツ・ティーチャー・カンファレンスでは時間が足りないので、問題点の改善と、進路については、IEPミーティングの時に細かい部分については話し合うことになりました。
これは、日本で言う個人懇談というやつですよね・・・?
返信削除旦那さまと一緒に行けるのは心強いですよね~
ウチは単身赴任なので、こういう時ぜんぜん役に立ちません
私は特別支援の先生とは本音で話せるのですが、
担任の先生には、ただでさえご苦労をおかけしているという
自負があるため『こうしてほしい』というリクエストを
なかなか言い辛い現実があります。
こういう、日本人的な気のまわし方が、
最近ウザイと思うこの頃です(-"-)
投稿: tomo* | 2013年3月11日 (月) 14時35分
>tomo*さん
削除コメントありがとうございます。
個人面談と言っても、教科担任それぞれと面談するので、
(夫は数学と科学と体育、妻は英語と社会など)夫婦で手分けして面談するのが普通です。
なので、面談は大体1対1です。
日本では面談の時に要望とか話しにくいですよね。
アメリカでは逆に、先生が「要望や困っていることはありませんか?」ときいてきます。
IEP関連の法律がしっかり整備されていて、細かいルールーや子どもが受けられる権利や権利が侵害された場合の対応などが書かれた書類をプリントアウトすると、1センチくらいの厚さになるくらいです。
教師もカウンセラーも、法律の基準を満たしているかをいつも気にかけています。
日本でも、「アメリカと日本の文化は違う」なんて言っていないで、子どもの教育をうける権利について、法律を整備すればいいのに…と思います。
投稿: yuuki | 2013年3月12日 (火) 02時32分
こんにちは
返信削除私にとって、映画とかでしか見たことない海外生活のお話、とても面白いです
あ~、憧れです
投稿: ほぼ毎 | 2013年3月12日 (火) 10時52分
>ほぼ毎日さん
削除訪問&コメントありがとうございます。
ほぼ毎日さんの映画のリビュー、いつも楽しく読ませていただいてます。
ありがとうございます。
投稿: yuuki | 2013年3月13日 (水) 04時33分