Tedは2012年のアメリカのコメディ・ドラマ。
邦題は「テッド」で2013年の1月に劇場公開されています。
1985年、ジョン・ベネット(ブレトン・マンリー)はボストンの郊外に住む孤独な男の子。
同年齢の子どもには相手にされず、クリスマスプレゼントに貰ったテディベアのテッドが唯一の友達。
ある晩ジョンはテッドが生きたテディベアになるようにお祈りをすると、奇跡が起こって翌朝テッドは歩いたり喋ったりできる、生きたテディベアになっていた。
テッドは生きたテディベアとして一躍有名になるが、暫くして人気も廃れ、
27年後の2012年には、レンタカーの会社で働くジョン(マーク・ウォールバーグ)と酒やドラッグや女遊びなど馬鹿なことをやって遊ぶ日々を過ごしている。
ジョンの恋人、ロリ・コリンズ(ミラ・キュニス)はそんなジョンとテッドの不健康で子どもじみた生活に不満を持っていて、ジョンとテッドが別々に暮らすことを提案する。
ある日テッドがジョンとロリがデートしている間に、何人も娼婦を呼んで馬鹿騒ぎをして部屋をめちゃめちゃにしたことをきっかけに、ジョンもテッドと離れて暮らすことを決心。
ジョンはアパートを探したり、就活を手伝ったりして、テッドの一人暮らしが始まる。
(←テッドをお金で買い取りたいと申し出た怪しい親子)
この作品は、主人公がテディベアと言う設定だから、(見た目と行動のギャップが)面白い映画だとおもいました。
コメディとしては楽しく観れるけれど、お下品なのが問題かも。ドラッグを使うシーンもあって、レートはRで(主人公が愛らしいぬいぐるみでも)子どもと一緒にみるには適切ではないです。
同感なのでチビも観たいなぁと言っていましたが
返信削除年齢が引っかかるので諦めましたけど(笑)
映画などから簡単に影響を受けるようには育てていませんが、
コメディとしては良いのに、教育的観点から一緒に
観られないのは残念です。
安心して観られる映画が良いなぁ。
投稿: 瀬津喩 | 2013年5月24日 (金) 09時35分
>瀬津喩さん
削除コメントありがとうございます。
主役がテディベアだから、子どもが興味を持っちゃうんですよね。
日本語に訳しちゃうと言葉はマシにはなるだろうけれど、ドラッグや娼婦はどうにもならないですよね。
大人限定ですね。
投稿: yuuki | 2013年5月25日 (土) 11時24分
ウチの子も生まれたときから大事にしてる
返信削除くまプーのぬいぐるみがあるので
命が入って動き出すっていうファンタジーに
共感するかな~と思って一緒に観たかったけど
R指定なのが残念
中年テッドの日本語のアフレコを
毒舌お笑い芸人の有吉がやってます(*^m^)ププ
それだけでも笑えそうなので、
あとで大人だけで観ちゃおうっと~
投稿: モッチーヌ。 | 2013年5月24日 (金) 10時33分
>モッチーヌさん
削除どんな映画も日本語に吹きかえると、言葉は少し上品になるとは思います。
(日本語は罵倒語や猥語が少ないので、英語の下品な言葉も、普通の会話に訳されることが多い。)
日本語版は性的な表現やドラッグがなかったら、子どもでも見られそうなんですけれどね。
大人だけでこっそり見てください。
投稿: yuuki | 2013年5月25日 (土) 11時31分