窓枠の屋外部分の塗装が終わって1週間後、室内側の窓枠の塗装をしました。
(←屋内側の塗装前、マスキングが終わったところ)
屋内側はパインの白木なので、家の他の屋内の建具の色に合わせて、ウッドステインで塗装することに決めていたのですが、市販のステインで近似色が見つからなかったので、2種類のステインを混ぜて、似た色を作ることになりました。
(←ステインの試し塗りをしているところ)
怪獣の使っているバスルームのバニティーに使ったステインAと、バスルームのドアのトリムに使ったステインBを、1:2の割合で混ぜて使いました。
(バスルームのドアに使ったステインBは、建具の色に最も近いと言われて購入したのだけれど、実際塗って乾かしたら、色調がちょっと違っていたため、赤みがかったステインAを混ぜることになった。)
(←1回目のステインを塗り終えたところ)
塗装の手順は、
①マスキングをする
①´ステインの調合
(色あわせが必要な場合のみ)
②1回目のステインを塗る
使い捨てのスポンジ刷毛で、薄くのばすように塗っていきます。
③乾かす
日陰で暫く乾かします。(気温にもよるけれど、今回は3時間くらいでした。)
(←2回目を塗っているところ)
④ステインがある程度乾いたら、2回目のステインを塗る。
⑤乾かす
⑥半乾きになったところで、マスキングテープを剥がして、更に乾燥。
(←2回目の塗装を終わって乾かしているところ)
作業をした日は曇りだったので、ガレージ内ではなくて、屋外で乾かしました。
屋外で乾かしたのがよくなかったのか、1回目を塗ったあとマスキングテープを剥がさずに2回目を塗ったのがよくなかったのか、ガラス部分に貼ってあったマスキングテープを剥がした後も粘着成分が残ってベトベトに…
(´;ω;`)ウウ・・・
今回の教訓:ステインを乾かす時は、曇りの日でも屋内で乾燥させよう。
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