Grand Havenの灯台を見た後は、今日の最後の目的地のHolland Habor Lightに向かいました。
灯台にはインターネットで住所を調べて、GPSを使って行くのですが、Holland Habor Lightはネットに記載されていた住所と、GPSの位置が一致していなくて(ネットの住所が違っていた可能性が大)少し迷いました。
やっと灯台の建物を見つけて、近くまで行ったのですが、灯台の側の岸辺ではなくて、対岸のステートパーク内のビーチの一角が最も近寄れた場所でした。
灯台の側の岸部に行くにはMacztawa湖をぐるっと回ってしか行けなかったので、今回は対岸から眺めるだけになりました。
(↑Holland Habor Light)
Holland Habor LightはMacztawa湖とミシガン湖を結ぶ水路の南の岸部にたつ灯台で、1872年に木製の枠が作られ、1880年に金属のポールの上にライトを守る箱の取り付けられた、信号塔のような形でスタート。
Grand Havenの灯台ように、灯台まで防波堤沿いに(悪天候時のための)キャットウォークがついていた。
その後、住宅が横に建てられ、用途の変更とともに改修が重ねられて1932年に電化され、1936年に現在の形(住宅の建物とつながった形)になった。
1972年に、コーストガードが灯台としての管理を終了することを発表、1974年に地元で保存のための委員会が作られ、現在はレジャーボートの信号用に稼働している。
2つの切妻屋根を持つHolland Habor Lightには、同じ図面をもとに作られた外見のそっくりな灯台がある。
ミシガン湖の対岸ウィスコンシン州にあるKewaunee Pierhead LightがHolland Habor Lightと双子の灯台と呼ばれていて、色が白い他は同じ作りらしいです。
(←ウィスコンシン州のKewaunee Pierhead Light)
http://en.wikipedia.org/wiki/Kewaunee_Pierhead_Lighthouse
より引用
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