9月8日は中秋の名月だったので、お月見をすることにしました。
去年から、月食やスーパームーンなど色々な天体イベントがあったのですが、どれも天気が悪くて見ることができず、今回の中秋の名月も諦めていたのですが、快晴ではなく薄曇りだったけれど、お月見することが出来ました。
(←どこに月があるの?というくらい小さくしか写っていない十五夜)
裏庭は北向きなので月が見えないため、表庭のガレージの前にトレイテーブルと椅子を並べて、晩ご飯を食べながらのお月見。
携帯のカメラも合わせて、我が家のカメラを総動員して撮影を試みたものの、携帯のカメラで撮った画像は全滅。
コンデジで撮ったもの(三脚なし)かかろうじて数枚が見られるレベルの写真。
三脚付きでデジイチで全てマニュアルで撮ったものも、薄雲がかかっていたのと、暗すぎてピントが合わせられなかったこともあって、ピントと光度と両方が上手く合っているものは一つもなかったのは残念です。
デジイチは望遠レンズを持っていなかったし、レリーズもなかったので、写ったお月様は豆粒より小さくて、しかも少しブレている。
昔カメラ小僧だった夫も暫くは何とかしようと頑張っていたけれど、
「やっぱりレンズとレリーズがないと無理~」
と、早々に諦めて撤退してしまいました。
道具を揃えて来年こそは…
と、決心したのですが。
道具だけでなくて、腕の方も何とかしなくては折角のデジイチが勿体ない~
きれいな満月、やっぱりきれいにとりたいですよね~
返信削除私もいろいろ調べましたよ。
新しいカメラを買うときの基準は、ズームでした
今使ってるのは、アナログ8倍デジタル32倍。これで結構大きく撮れます。
それと、マニュアルモードがあるなら、ホワイトバランスやら何やらをとにかく最大までいじってやると、真昼のような絵が取れて、逆に情緒がなくなったけど
あとは、レリーズの代わりの小技が
三脚に固定の上での、タイマー撮影。
ちょっと手を離す暇を、タイマーで。
すると、手振れのない天体写真が取れます
タイマーは、お勧めですよ。お試しあれ
投稿: アールグレイ | 2014年9月15日 (月) 09時09分
>アールグレイさん
削除訪問&コメントありがとうございます。
タイマーを使う手があったのですね。
花火と違って、タイミングを気にしなくていいので、タイマーでも十分ですよね。
ありがとうございます。
次回試してみます。
投稿: yuuki | 2014年9月16日 (火) 05時58分
月の名前をいくつ知っていますか?
返信削除新月から始まって三日月とか十三夜、十五夜、十六夜など数字の付くものが多いですね。
でも立待月とか寝待月とか、いろいろあって面白いです。
投稿: tora | 2014年9月15日 (月) 13時28分
>toraさん
削除訪問&コメントありがとうございます。
立待月(17)と居待月(18)までは知っているのですが、寝待月は知らなかったです。
寝待月は有明の月と一緒ですか?
投稿: yuuki | 2014年9月16日 (火) 05時58分