夏に行ったニューイングランド旅行で、灯台を沢山見てきました。
旅行記の中では詳しく書けないので、(私の趣味で覚えておくために、記憶が新しいうちに)一つ一つ記事にすることにしたのですが、夏の旅行では合計8カ所の灯台を回ったので、いつものように1日おきに記事にしていたら、灯台の記事だけで半月かかってしまうので、毎日更新で短い期間で書いていくことにしました。
Bass River Lightはケープコッドの半島の南側、ミッドケープとロアーケープの真ん中あたりにある灯台。
(↑上の地図参照)
1855年に灯台として稼働を始めた。
1914年に近くにオートマティックの灯台ができたために、稼働を停止。
塔の上のレンズが外され、個人に売却される。
家屋の部分を増築されプライベートな夏の別荘として使われたのち、1938年にStone家族によって買い取られ、翌年の1939年からInn(宿屋)として開業。
1989年からは夏の期間だけ、灯台に灯が入れられるようになり、現在に至っている。
(↑上の写真と同じものに、灯台の位置を示すための矢印を入れたもの。
ホテルの建物に埋もれていてほとんどわからない。)
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