the Fault in Our Starsは2014年のアメリカの映画。
ジョン・グリーン著の同名の小説を元にした映画で、邦題は「きっと星のせいじゃない」で、2015年2がつ20日に劇場公開予定。
ヘイゼル・グレイス・ランカスター(シャイリーン・ウッドリー)は甲状腺癌を患う17歳。
癌は肺にも転移していて末期状態、ヘイゼルが鬱気味ではないかと心配した母親のフラニー(ローラ・ダーン)は、癌患者同士のサポートグループに参加するように勧める。
母親の勧めで渋々参加するヘイゼルだが、そこで友人で網膜芽腫を患うアイザック(ナット・ウルフ)に付き添って会に参加した、オーガスタス・ウォルターズ(アンセル・エルゴート)に出会う。
(←ヘイゼル・グレイス・ランカスター役のシャイリーン・ウッドリー)
オーガスタスは骨肉腫で片足を失ったが、現在は治って元気で暮らしている。
オーガスタスとヘイゼルはお互いに惹かれあうものを感じて、すぐに仲のいい友達となり、アイザックと3人でつるむようになる。
(←オーガスタス・ウォルターズ役のアンセル・エルゴート)
次第に2人はお互いを恋愛の対象として意識し始め、それぞれが亡くなった時にお互いのお葬式で読むユーロジー(死者に対する賞賛の言葉で葬式の時に読み上げられる)を書く約束をする。
(←アイザック役のナット・ウルフ)
この作品は映画「ダイバージョン」のDVDの予告に入っていて、面白そうだったので図書館から借りて観ました。
最後の部分が泣けるストーリーなのですが、映画を観てのお楽しみという事で…
同名の小説は日本語訳もされていて、「さよならを待つふたりのために」と言う題で岩波書店からでているそうです。
何かよく解らんが(笑)
返信削除見ました。前の雪かきはよく解ります
一回もやった事はないれど・・
ブログにコメントありがとう
投稿: はぜどん | 2015年2月13日 (金) 10時01分
>はぜどんさん
削除訪問&コメントありがとうございます。
記事を読んでいただけて嬉しいです。
雪かきの経験がないなんて羨ましいです。
できたら雪かき不要の地域に住みたいのですが、雪かき不要の地域は、メキシコとの国境付近なので、治安の悪いところが多いので…
投稿: yuuki | 2015年2月14日 (土) 02時08分
これ、日本でも2月20日に公開です。
返信削除観たいなぁっと思っていました。
友人を亡くす辛さを経験していると、こういうのって耐えられないのでは
と思う時もあるけれど…限りある命を一生懸命生きる映画でもあるから
逆に勇気を貰えます。
色んな事で今は心がデトックスを求めてる気がします。
同時上映していたらベイマックスも観て来ようかな
投稿: 瀬津喩 | 2015年2月17日 (火) 10時00分
>瀬津喩さん
削除こんにちは~
訪問&コメントありがとうございます。
予告をご覧になったのですか?
この作品、切ない映画ではあるのですが、思春期の多感な時期の癌患者本人と家族の心の動きが上手く描かれていれいい作品だと思います。
原作の小説も読んでみようかと思ったのですが、色々あって時間が取れないままでいます。
投稿: yuuki | 2015年2月18日 (水) 01時29分
ニッキーはNHkでこの映画を宣伝していたので一度みたいな~と思っている映画なのでTSUTAYAで出たらぜひ見たいですね(^◇^)この頃忙しくて映画見に行ってませんね(=_=)
返信削除投稿: ニッキーベス | 2015年2月22日 (日) 01時33分
>ニッキーべスさん
削除訪問&コメントありがとう~
この映画、日本でも宣伝されていたのですね。
泣ける映画なので、泣き虫の私には映画館でみるにはちょっと抵抗がある映画でした。
投稿: yuuki | 2015年2月22日 (日) 22時13分