我が家の庭、玄関を出た所にある庭木にはいつもスズメが沢山とまっている鳥のなる木。
(←矢印の先:スズメがいつもとまっている木)
以前の記事にも書いたのですが、天気の良い日の昼間はさえずりが聞こえて、我が家の猫さんたちにとっては魅力的な木です。
(←矢印の先:鳥のなる木にとまっているスズメ)
特に美味しい実をつけるわけでもないし、巣作りに向いているわけでもないのに、どうして沢山スズメがやって来るのか謎でした。
この間、夫が庭をずっと観察していて、どうしてなのか答えらしきものを発見したらしいのです。
夫が庭を眺めていたら、お向さんの庭にある高い木に、猛禽類(多分、鳶だと思う)が来てとまったらしいのです。
そうしたら、鳥のなる木の枝先にとまっていたスズメが一斉に木の内側の枝に移動したそうです。
うちの玄関前の庭木(鳥のなる木)は、カラスや猛禽類などの大型の鳥がとまれるほど、枝が太くない上に、細かい枝が絡み合うように生えていて、スズメ位の小さな小鳥しか木の内側の枝にはとまれない。
(←木にとまっている小鳥を眺めるシロ。多分…)
内側の枝にとまった小鳥には、大きな鳥や動物は手が出せず安全だという事がわかりました。
今までスズメの集会所だと思っていたけれど、避難場所だったんだ~
なるほど・・・
返信削除猛禽類のいない大阪でも
カラスに襲われないようにか
小さな枝の密集した木には
小鳥が集まってます
春先に青虫がたくさんつく
柑橘類の木にも
小鳥がよく集まってます
そこは餌場になるのでしょうね
投稿: Lino | 2015年2月14日 (土) 08時40分
>Linoさん
削除訪問&コメントありがとう~
お返事が遅くなってごめんなさい。
大阪でも小鳥は細い枝の密集した木にとまるんですね。
柑橘類の木に鳥が来てくれるのは、虫退治になっていいですね。
(放って置くと丸坊主になってしまうものね)
どっちも、食物連鎖だなぁ…
投稿: yuuki | 2015年2月18日 (水) 01時22分
生きる知恵ですね。
返信削除私の実家の庭にも雀が
やってきて,ご飯粒を
姉が餌として出して
いるので,食べてきます。
少し大きい鳥がやってきては
雀を追い払い,ご飯粒を
食べています。雀,頑張れと
応援います。
そちらは雪がすごく積もるほどの
寒さだと思いますが,雀は
寒さに関係なく見かけるのですが
小さい鳥だと体温を奪われて
生き抜くこと大変だと思うのですが
どうなんでしょうね。
投稿: nadoyama | 2015年2月14日 (土) 16時32分
>nadoyamaさん
削除訪問&コメントありがとうございます。
お返事遅くなりすみません。
nadoyamaさんのご実家では、餌付けをしているんですね。
うちの近所にも餌台を作ってトウモロコシや雑穀を入れて餌付けしている家があります。
寒くなると鳥だけでなく、鹿などの大型動物もやって来て餌を横取りしているようです。
小鳥は昼間は枝にとまって日向ぼっこしていることが多いのですが、夜や悪天候の日はどこにいっているんでしょう?
考えたことがありませんでした。
投稿: yuuki | 2015年2月18日 (水) 01時22分
こんにちは!
返信削除シロさんの哀愁漂う背中がとても魅力的。
ふふふ
投稿: ミナゾウ | 2015年2月15日 (日) 09時14分
>ミナゾウさん
削除訪問&コメントどうもです~
お返事遅くなってすみません。
元野良のシロ猫は、外に来る小鳥を見る度に、
キャ、キャ、キャ…
と不思議な声で鳴いてます。
ネットの動画とかでも同じ声で鳴いているのをみるので、猫の習性なのかな…?と思います。
投稿: yuuki | 2015年2月18日 (水) 01時22分