改装の作業の最初は、古い洗面台を取り外す事から始めた。
(←鏡と洗面キャビネットの引き出しと扉を取り外したところ。)
洗面台側の壁についていた大型の鏡は、改装後も使う予定だったので、先に取り外して保管。
その後、洗面キャビネット(バニティー)の引き出しや扉を外して、いよいよ洗面台本体の取り外しにかかった。
(↑洗面ボウルを外している所。
左上:取り外し前
右上:配管を外している所
左下:ボウルを取り外している所
右下:ボウルを外し終えたところ。)
まずは洗面ボウルの取り外し。
①配管類を外す。
水道の元栓を閉めて、配管を外す。外す時はパイプに溜まっている水を受けるために、バケツを下に置いて作業する。
②洗面ボウルを取り外す。
洗面ボウルとバニティーの天板の間の接着剤をカッターナイフなどで削って剥がし、ボウルを取り外す。
(↑天板を取り外している所)
次は、バニティーの天板を取り外します。
③バニティーの天板の周りに貼ってあったバックスプラッシュとサイドスプラッシュ(壁に水が跳ねるのを避けるための板)を外し、天板をバニティに固定してバックスプラッシュを乗せるための止め板を外す。
④天板を外す。
(←バニティーを取り外したところ)
最後にバニティー本体を取り外す。
我が家のバニティーは箱型のバニティーではなく、壁に貼った板と前面の枠で天板を支える簡単な仕組み。
⑤バニティーの前面の枠を取り外す。
⑥バニティーの底板を取り外す。
⑦底板を支えていた板を取り外す。
底板を支えていた板を取り外したら、洗面台の取り外しは完了。
次は、寸法を測って、新しい前面の枠の作成に入ることになります。
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