今年の夏はポケモンGOのイベントが目白押しだった。
イベントに次ぐイベントで、「イベントやっていない時期なんてないんじゃないの?」と言う感じだった。
交換ボーナスイベント
8月2日の夕方(東部夏時間)〜8月20日の夜まで、『ポケモン交換ボーナス』のイベントが開催されていて、内容は…
・ポケモン交換に必要なほしのすなの量が普段の75%
・交換で貰えるアメの数が普段の2倍
・新しいポケモンとして初図鑑登録される時のXPが普段の3倍の1500XP
ジョウト・ウィーク
交換ボーナスイベントが終わるとすぐに、21日からはジョウト・ウィークのイベントが始まった。
ジョウト・ウィークは8月29日の夕方(東部夏時間)まで続き、期間中はジョウト地方のポケモン(第2世代)が多く出ていた。
フィールド・リサーチのタスクも普段のタスクと合わせてジョウト・ウィークに合わせたタスクが出ていた。
ジョウト・ウィークでは、ヒマナッツ、ネイティ、クヌギダマ、ブルー、デルビルの色違いも追加された。
ジョウト・ウィークの終わりの8月24日の夕方から28日まで、ホウオウ・レイドが戻ってきて色違いも出るということで、ホウオウ・レイドをしているプレーヤーもいたけれど、私たちは丁度秋学期が始まる頃で忙しくてホウオウ・レイドをする機会はなかった。
ジョウト・ウィークに合わせてスペシャルBOXの発売と、アバターに着せるセレビィ(8月21日からスペシャルリサーチの大発見としてセレビィのタスクが始まった事もあると思う)のTシャツが無料配布になった。
フィールドリサーチの報酬(ライコウ)
8月のフィールドリサーチの報酬のポケモンはライコウだった。
フィールドリサーチは毎日1つずつタスクをこなしてスタンプを貰っていくと、1週間で必ず報酬のポケモンに遭遇することができるので、参加者を探してレイドで手に入れるよりは確実に手に入れられるので、プレーヤー数やジムの多い都会(レイドに有利)とプレーヤー数やジムの少ない田舎での格差がないのは良いと思う。
レジロック・レイド
8月前半に出ていた伝説のレイドボスのレジスチールに変わって、8月17日の夕方からレジロックが登場。
レジロック・レイドが始まって1週間でホウオウ・レイドが戻って来たので、レジロック・レイドに人があまり集まらず挑戦出来た回数は6回と少なかった。
捕まえた数は2匹だったけれど、図鑑に登録できたし、暫く待てば他のレイドボスのようにフィールドリサーチの報酬で出るかもしれないので、そこまで熱心に集めよう(捕獲しよう)という気分にはなれなかった。
8月のコミュニティーデー
8月のコミュニティーデーに大発生したポケモンはイーブイだった。
いつものコミュニティーデーは、土曜か日曜のいずれか3時間のみのイベントなのだけれど、イーブイは進化先が8通りあるため、色違いのイーブイとその進化形を全種類手に入れるためには最低でも9匹の色違いイーブイが必要。
おまけに、原作のように進化アイテムを使っての進化ではないので、シャワーズとサンダースとブースターは進化先を選ぶことが出来ずランダムに進化するので確実性がない。
(最初の1匹だけは特定の名前を付けて進化先を指定できるが、2匹目からは名前に関わらずランダムに進化する。) そのためなのか、今回のコミュニティーデーは土曜と日曜にそれぞれ3時間ずつ、計6時間の開催になったのではないかと…
日曜日は私も怪獣も長時間は参加できないので、土曜日のみ3時間の参加で、日曜日は40分くらいの参加。
怪獣が色違い12匹、私が色違い8匹捕獲に成功。
怪獣が4匹進化させて、そのうち2匹はブースターになってダブったので、交換機能で私が持っていた別のポケモンと交換してもらった。
余談だが…
土曜日、ほぼ炎天下の中、スマホを片手にもって3時間もプレーしていたので、肘の内側が腕を曲げていた形で菱形に日焼けしてしまった。
上の画像ではイマイチはっきりしないが、肉眼で見るとはっきりクッキリ菱形だった。
夫に見せたら、「そこまでするか?」と、呆れられた。
ミューツー・レイド
8月は3回ミューツー・レイドに招待された。
そのうちの最後の8月25日のミューツーレイドで、夫のアカウントで初めてミューツーをゲットすることができた。
8月25日のレイドの時、怪獣のスマホは契約のデータ量を超えてしまっていて、ジムには入れたがレイドできず、怪獣はミューツーを捕まえることはできなかった。