5月21日(金曜日)に、怪獣の仕事(バイト)が入荷遅れでお休みになったので、COVID-19のワクチンの接種に行くことにしました。
近くのドラッグストアの系列店で、予約なしで接種できるとウェブサイトに書いてあったので、最寄りのドラッグストアに行きました。
(↑水色の楕円の中:要予約、予約なしは受付ない)
ところが、ドラッグストアに行ってみると、最寄りのドラッグストアでは予約なしは受け付けないとの事だったので、ウェブサイトで予約しようと思ったら、当日予約は受け入れていませんでした。
怪獣の仕事は土日が休みなので、金曜日に接種して週末で副反応をやり過ごしたかったので、系列店で当日の予約を受け付けているお店に予約を入れました。
(↑COVID-19ワクチン接種場所)
予約を入れたドラッグストアは自宅から車で20分くらいのところで、最寄りのドラッグストアに比べると規模が小さくて、簡易診療所(Minute Clinic)もないお店でした。
薬局に、COVID-19のワクチンを受けに来た、と、告げると、
薬剤師が予約を確認して、
薬剤師:「向こうで待ってて」
と、言われ、指さされた先を見ると…
゚(∀) ゚ エッ?
壁際の布製のパーティションで区切られた狭い空間でした。
私がスーパーで接種した時もかなり簡易な接種場所でしたが、それを上回る簡素さで驚きました。
パーティションの向こう側はテーブル1つと椅子が2脚あって、テーブルの上に注射器を廃棄する入れ物があるだけでした。
暫く待つとさっきの薬剤師が化粧ボックスのようなものとワクチンのバイアル瓶を持って現れて、ワクチン接種の記録カードに薬剤師さんが必要事項を記入して、検温を済ませて接種になりました。
(↑パーティションの向こう側で接種を待つ怪獣)
接種が終わって、私がどれくらい待てばいいですか?と、聞いたら、
暫く間を置いてから、
薬剤師:「うーん、10分くらい店内にいて、何かあったら知らせて」
と、返事が来ました。
なんか、頼りないなぁ…と、思いつつ10分店内ですごして店を後にしました。
怪獣が接種したのは、モデルナのワクチンで、翌日は体のだるさ等の風邪のような症状がでていました。
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