『COVID-19陽性後の隔離生活について』の続編の記事を書く予定だったのですが、スマホの画像を加工するのに手間取っていたら時間が経ってしまい、その間にまた冬嵐警報が出たので、先に冬嵐警報について書くことにしました。
2月も中旬になり最高気温もプラスの日も出始めて、16日には最高気温9℃で午後から雨が降り積もっていた雪がほぼ解けて、そろそろ春も間近か…と、思っていたら、翌17日には今年2回目の冬嵐警報が出ました。
17日の朝は気温もまだプラスで、雨が降ったり止んだりしていました。
お昼頃に会社に行っていた夫が帰って来ました。
夫の職場では、警報が出ると社屋を閉鎖するので、出勤している社員は帰らなくてはならないらしい。
夫が帰って来て1時間くらいして、雪が降りはじめました。
細かい雪だったのですが、視界が白く霞む程の降雪で、夜まで降り続きました。
気温も雪が降り始めてから急激に下がりはじめて、氷点下に下がりました。
日付が変わる頃には雪も降りやんだけれど、気温は下がり続けてマイナス12℃まで下がりました。
冬嵐警報の翌日の18日は晴れでしたが、気温はまだ氷点下、夫は朝から出勤のためにガレージ前の雪かき(車1台分)をしていました。
取り敢えず出勤前に会社の状況を確認したら、道路の状況が良くないので18日は在宅ワークになっていたそうです。
午後には私と怪獣で(夫が雪かき残した)ガレージ前の雪かきをしました。
雨が乾かないうちの降雪だったためか、積もった雪の下は薄い氷の膜がはっていました。
薄い氷だったので、スコップでこそいで取れる箇所もあったけれど、そうでない箇所もあって、氷が残ったところは滑るので注意が必要でした。
冬嵐が去った後、(ガレージの前は除雪したけれど)庭はまた雪が積もっていて、気温は氷点下のままだし、春はまだまだ遠そうです。
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