2022年6月9日木曜日

ミニバラの害虫(一部閲覧注意)

 去年のバレンタインに貰ったミニバラが6月に入ってやっと蕾がついているのを見つけました。
 今年は暖かくなるのが遅かったので、「春は花が咲かないかも…」と心配していましたが、5月末から夏日が続いたのがきっかけになったのか、6月1日にピンクの蕾がついていました。

(↑6月1日のミニバラの蕾、葉の所々が虫食いに…)

 蕾はまだ緑の蕾も合わせると9つついていて、アイリスが終わったら今度はミニバラの花が見られると思ったら、葉のあちらこちらが虫食いの被害に遭っているのを発見。

(↑虫食いの被害に遭った葉)

 レースのように小さな虫食い痕が残ったものから、葉っぱが殆ど食べられて茎だけになってしまったものまでかなりの範囲に被害が広がっていたので、(私は目が悪いことと、虫が少し苦手なので)夜が帰って来てから室内に入れて、虫食いの犯人を捜してもらう事にしました。

 虫食い痕や虫の形状をネットで調べると、葉を食い荒らしている犯人はどうやら『オオシロオビクロハバチ』の幼虫らしい。

 駆除方法をネットで調べたら、薬は効かないので手で取るしかないようでした。
 小さい幼虫を見落とす可能性があるため食い荒らされた葉っぱ全部を切って捨てられると良かったのですが、被害に遭った葉が余りにも多くて、全部取り除くと丸坊主になってしまう株もあるので、しばらくは夜は室内に入れて駆虫できなかった虫がいないかどうかチェックすることにしました。

 

 

 --閲覧注意ーー

 

 

 以下、虫の画像が表示されます。
苦手な方は避けて下さい。

 

 

 --閲覧注意ーー

 

 

 虫の画像が表示されます。

 

 

 

(↑葉を食い荒らしていた虫。)

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