2022年10月24日月曜日

怪獣カードハッキング被害に遭う

 20日の午後、ボランティア活動から帰って来た怪獣がネットでショッピングをしようと思ってオンラインで銀行の口座を調べたら、使った覚えのない支払いが発生していたらしいです。

 ( ▽|||)サー「デビットカードのハッキングだ‼」

 と、言う事で、使用履歴を調べたら、18日から身に覚えのない使用がはじまっていて、2日間で2000ドル(1ドル100円換算で20万円)近くが不正に使われていました。これ以上被害が広がらないようにネットデビットカードの使用を停止して、最寄りの銀行に行きました。

 最寄りの銀行で、デビッドカードが不正利用されたことを話して何をしたらいいのかを訊いたら、銀行で不正利用されたカードを無効にして新しいカードを再発行してもらう手続きをして、盗まれたお金を戻してもらえるように、(教えてもらった電話番号に)電話をかけて電話で手続きをするように言われました。

 新しいカードが発行されて郵送されるまでに5~7日かかるそうで、それ以上は銀行の窓口で出来ることはなかったので、家に戻って電話の手続きをすることにしました。

 もらった電話番号に電話をかけると機械が出て、案内に従って数字を押していくと、「デビットカードの番号を押して#を押してください」と、案内されたのでその通りにすると、「このデビッドカードは無効になっています」と、音声が流れました。

 ┐(´д`)┌そりゃそうでしょう。さっき無効にしてきたんだから…

 機械を相手にしていても埒が明かないと思ったので、人間のオペレーターを呼び出す事にしました。

 オペレーターに18日から2日間5回にわたって不正使用されていて、合計額は2000ドル近くなることを話しました。
 手続きの最後に、「誰かにカードを貸さなかったか?」「カードを盗まれたり紛失したことは?」等の質問をいくつかされて手続きは終わりました。

 最後に質問はないかと訊かれたので、警察に報告する必要があるかどうかを訊ねたら、報告するかどうかは任せます、との事でした。

 余談なのですが、担当してくれた人間のオペレーターさんは、ネイティブのイングリッシュスピーカーではなかったらしく、訛りがあって聴き取り難かったです。けれども、話すスピードも遅かったので、英語が母国語でない私たちには助かりました。

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