クリーニングと修正も終わって8月7日に1回目の塗装をしました。
(↑塗装直前のデッキ)
(←塗装に使った塗料)
塗装に使ったのはDIYのお店の店員さんが薦めてくれた『DECK CORRECT』と、いう塗料で、色は『フロンティア』という色を選びました。
2度塗りする予定だったので5ガロン缶を3つ、15ガロン(54ℓ)購入しました。
1度目の塗装:
(↑塗装中のデッキ)
『フロンティア』という色は、サンプルでは以前塗ったペンキよりは濃い色だったのですが、色相と彩度が近かったので選びました。
ところが、いざ塗装の段階になって缶の蓋を開けたら、サンプルの色より明るい色で似り替える前のデッキの色とほぼ同じ色でした。(乾いて後でサンプルをデッキに置いて色の比較をしたけれど、サンプルの色はずっと暗い色でパッと見てもわかるくらい色が違っていた。)
『DECK CORRECT』は普通のペンキに細かい砂のようなものが混ざった塗料で、乾いたら表面がザラザラしたマットな仕上がりになる塗料でした。
(↑↓一回目を塗り終わったデッキ、8月8日撮影)
速乾性の塗料で4時間くらいで触っても塗料がつかなくなり、塗料の説明によると4~6時間で2回目の塗装ができると言う事だったのですが、1回目の塗装が終わった時点で暗くなっていたので、2度目の塗装は翌々日の9日(土曜日)に塗る事にしました。
2度目の塗装:
2度目の塗装は1度目の塗装が完全に乾いてデッキの上を歩けるようになってから塗りました。
塗る前にチェックをしたのですが、割れ目の部分が塗れていないところがかなりあったので、ローラーではなく刷毛で塗れていない割れ目の部分を塗っていく事にしました。
(↑刷毛で2度目を塗ったデッキの部分)
塗料の説明には、「5mmくらいの割れ目なら(塗料で)埋めることができます」と、書いてあったけれど、ネットのリビューでは「3㎜くらいが限度」と、言う事でした。
実際刷毛で塗ってみたら、リビューにかいてあった3㎜が限度というのが実感でした。
塗り残しの部分を塗ったら、ローラーで塗装する予定だったのだけれど、刷毛で塗った部分はかなり広範囲に広がっていて乾燥させないと上から塗料を塗れない状態だったので、後日塗る事にしました。
2度目の塗装後
(↑↓2度目の塗装が乾いたデッキ、8月25日撮影)
部分塗りが乾いた後、3度目をローラーで塗る予定だったけれど、塗料が乾いたら見た目は充分きれいになったので、なんとなく面倒になって3度目のペイントは(9月24日現在)まだ塗っていないです。
ただ、3度目の塗装をしないとなると塗料が1缶と半分ほど余ってしまう。
塗料は注文してから作るので返品不可。
さて、いつ3度目を塗ろうかなぁ…









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返信削除セカンド
2025/09/25 11:31
お疲れさまでした!
しかしデッキの広さにびっくり・・・
周りの景色にも・・・
アメリカ大陸はスケールが違う^^
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返信削除てつや*
2025/09/25 13:27
お疲れ様。
ふと思ったのですが、アメリカでは長さの単位に、ヤード、フィート(フット)、インチを用いていると思うのですが、インチより短い、ミリメートル単位の長さを表す方法は、どうなっているのでしょうか。
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返信削除ハングオン
2025/09/25 17:27
日記 読みました。
日本でしたら ヒビの所は との粉 と 木製接着剤を 練りこんだ物で
パテの要領でプラのへらで 押し込んで 乾いたら 塗装かな。
出っ張ったら 紙やすり等で 磨いて 木層をそろえて・・・
あ 釈迦に説法でしたね。
( ´艸`)
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返信削除とまと
2025/09/27 00:53
お疲れさまでした。