去年のクリスマス頃から、自分の自転車が欲しいと言っていた怪獣。
リサイクルショップに行ったのだけれど、サイズがなくて買ってあげていませんでした。
夫が来ていた時にリサイクルショップにいったら(夫はリサイクルショップが大好き、ここへ来るとまず最初にリサイクルショップに行きたがる)、二度目に行ったときに運良く怪獣にぴったりのサイズの自転車を見つけました。
普通こちらの子供用の自転車はシンプルなつくりの物が多くて、ほとんどが後輪を漕ぐ方向とは逆に回転させるとブレーキがかかると言う物で、安い自転車には前輪のブレーキの付いていない物も・・・
見つけた自転車は前後のワイヤーブレーキ付き、後ろのギア付きの子供用スポーツ自転車で、物は結構良かったし、ひずみもない。
でも、泥がついて汚れていたし、タイヤも前・後輪ともパンクしているのかペチャンコでした。
とにかく見た目がボロで、買うのをちょっとためらった。
そのせいか、値段はたったの10ドル!
パンクを修理しても新品を買うより安上がりだし、怪獣は補助輪の付いていない自転車に乗ったことがないので、どうせ何度も倒すから見た目はいまいちだけれど、購入することになりました。
家に帰ってきて、キレイに洗ってタイヤに空気を入れてみたら、ただ空気が抜けていただけで、パンクをしていなかったことが判明。
かすり傷はあるものの目立った傷もなく、これで10ドルは超お買い得だった。
今回の教訓:「見た目でその価値は判断できないこともある。」
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