去年は寒かったのと、近くの教会で子供のハローウィーンパーティーがあって、近所の子はみんな参加したようで、誰もトリック・オア・トリートに来なかった。
デイライト・セービングタイム(サマータイム)がハローウィーンの前に終わってしまっていたのもあって、パーティーが終わった頃には真っ暗だったせいもあると思う。
今年もパーティーはあったけれども、まだ夏時間でパーティーが終わった後もまだ明るかったので、子供たちが沢山近所を歩いていた。
我が家の玄関は通りから隠れたところにあって、わかりにくいのだけれど、何組かグループが来ていた。
怪獣も娘と一緒にトリック・オア・トリートに出かけて、お菓子をもらってきた。
この辺は田舎で、近所の人は大体が顔見知りなので、安全なのだけれど、アメリカのほとんどの街はトリック・オア・トリートに行かないところが多いと聞いた。
異物の入ったお菓子や、毒入りのお菓子が配られたり、誘拐されたり、いたずらされたりするからだそうです。
もちろんこの辺りでも、子供たちだけで行くのは稀で、大体大人か中学生以上の子が付き添いで一緒に行く。
付き添いと言いつつ、学生もばっちり仮装してしっかりお菓子をもらっていく。
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